「スイーツマラソンは変わり種マラソンのトップランナー！」

　2007年の東京マラソン以来、国内マラソンが900から1900
と倍近くご当地マラソンが開催されてきたようだ！その中で
変わり種マラソンのトップランナーが、全国スイーツマラソン
ではないだろうか！
　

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　マラソンとスイーツの組み合わせは、真逆の発想であるが、
主催者側としては、走るきっかけになればという気持ちで
スイーツマラソンを企画したようである
　
　最初のころはイベント的な企画としてやってみたところ、意外に
多くの人に支持されて、今回で第30回目を向かえ、「全国スイーツ
マランツ大会」が今月6日には福岡・東区で活況で行われた

　給水所ならぬ給スイーツ所となっており、すべて食べ放題で
280種類のケーキやフルーツポンチなどが並び、全部で17万個も
用意されいる

　給スイーツ所へ続々とランナーたちが、完走ならぬ完食する
ランナーで埋め尽くされている

　走ってやせるか、食べて太るか迷いながら、走っている
ランナーたちも中にはいたそうだ

　ちなみに、参加費6500円で一周2キロのコースと最長10キロを走る
コースがあるようだ

　こんな楽しいマラソン大会もある一方、1月に行われた千葉の
野島崎灯台リレーマラソンでは参加者が定員割をした大会もある
そうだ

　こらからは、ランナーが大会を選ぶ時代に入ってくるので
5年後には淘汰される大会が多くなってくるだろう

　そんな中で、マラソン大会に独自性をどれだけ盛り込めるかで
大会の参加人数や盛り上がり方や全くちがってくる

　フツーに走ってタイムを争うだけではなく、何かとコラボする
ことでプラスアルファのマラソン大会へ進化してゆき、また、日本の
伝統文化やお祭りの一部として世界に発信できば国内のにならず
海外からの人たちも取り込むことができなるのではないか


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タグ：食べ放題