「ランパスを週5回使うとランチ代が月20000円お得！」

　2011年4月に高知県のタウン誌「ほっとこうち」が
企画したランチパスポート＝ランパスは、今や全国
41都道府県で90エリアで展開されている！ランパスを
週に5回使うと計算すると一ヶ月のランチ代が20000円
ほどお得なるそうだ！牛めしなんかもいいけれど、
すこしリッチなものも食べたくなったらランパスを
使わない手はないだろう！


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　ランチパスポート＝ランパスは、一冊1000円で
本屋やコンビニで購入すると、中に載っているお店
へ行けば、通常800～1000円ぐらいするランチ定食が
500円で食べられる
　発売から期間が3ヶ月間までが有効期限であるようだ

　一冊につき一名が利用でき、二名なら二冊必要になる
一店舗につき3枚まで500円ランチが食べられるように
なっている

　お店側はなんとなく儲けがなさそうに感じるが、店の
宣伝になり夜や宴会のお客さんとして来てくれるので
WinWinの関係になっているようだ

　さらにこれを売っている本屋さんでは多い時には50冊
ぐらいが売れるときもあって、近年稀に見るヒット本の
ようであるらしい

　もともと「ほっとこうち」が2011年4月に高知県で
発行されたのがスタートで、たった4年で全国展開に
成功した理由がある

　誰でもカンタンにランパスが作れる仕組み
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1.「自動組版システムを製作！」
　＿パソコンを使ってカンタンに写真や文章をはめ込む
　　ことができる
2.「自動組版システムとランパスの使用料をセットにして
　出版社やタウン誌やに売り込む！」
　＿全国各地の出版社やタウン誌がお店と交渉して写真や
　記事をまとめる
3.「エリアの表紙だけは「ほっとこうち」が製作」
　＿シリーズのトーンを合わすために「ほっとこうち」
　が製作
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　さらにランパスがすごいところが、関わったお店や本屋さん
や出版社さらにお客さん、最後に企画した「ほっとこうち」の
みんなが、このランパスを参加することで得するように
なっている

　金額として1エリアが、だいたい中古の軽自動車が買えるほど
の値段で、「ほっとこうち」にワンクール（3ヶ月間）の使用料
が入ってくることになっている

　これまで90エリアで出版されたので、最低でも中古の軽自動車
が90台買えるぐらいになっているだろう
　
　現在は41都道府県であるが、もうすこしで47都道府県をクリア
して全国制覇するようていになっているそうだ

　この仕組は他の媒体や商品展開がいろいろできそうで、かなりの
期待や広がりを感じるビジネスモデルではないだろうか


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