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「パロディ腕時計フランク三浦はセーフかアウトか!」 [ホント?]

 2020年東京オリンピックでは、エンブレム問題で
大変なようであるが、パロディ腕時計フランク三浦は
本家フランク・ミュラーに対して法的にセーフなのか
アウトなのか?2010年8月に誕生したフランク三浦は
東京・銀座「博品館」で初月販売でいきなり150本ほど
売れたらしい!また、芸能人やスポーツ選手たちも
巻き込んで一時ブームなった人気腕時計のようだ!


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 本家フランクミュラーの「商標権」をどれだけ
侵害しているのか?とまずは疑問視するが、意外に
このパロディ腕時計フランク三浦は、プロレスの
技でいうとチョーク攻撃をうまく利用している
ようなギリギリを狙っているようだ
 多分、レフリーがカウントをし始めたらチョーク
攻撃をやめて、また、チョーク攻撃をやるといった
感じでないか!

 最初からパロディ目的ありきだから、ネーミング
も「FRANCK MULLERとフランク三浦」は、英語表記
と日本語表記の差異があるのでセーフだろう、また、
価格帯も「数千円台と数百万円台」などの大きな差異
がありすぎるのでこれもセーフ、外観と文字盤は若干
微妙に似ているのでアウトっていう感じがするが、
相対的には商標権に関してはセーフではないだろうか

 ただ、本家のフランクミュラーを脅かす存在に
フランク三浦が成長し続けば、きっと本気で
訴えられるだろう…

 これだけ、パロディで人気なんだから、
本家のフランクミュラーも多めに見てやって欲しい
ものである

 ちなみに販売網として、本屋であったり、アマゾン
ドン・キホーテやヨドバシカメラなどでは特設コーナー
が設置されたようだ!、また変わったところでは
ラーメン屋に焼肉屋でも売られていたらしい

 コピー商品といえば中国市場を連想するが、
ここまで堂々とユーモアあるパロディをやると
逆に好感を持て、場の空気をなごましてくれる
ような感じもする

 本家のフランクミュラーの存在があまりにも
大きいのでそれに乗っかりたい心理もなんとなく
あるのではないだろうか


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