「平田観光農園は、一年中食べられるテーマパーク！」

　広島県三次市にある平田観光農園は、
かなりの人気農園で、年間15万人がやって
くる観光スポットである！それは、一年中、
何かしらの果物が食べられるように14種類で
150品種もの果物狩りができるように農園を
うまくレイアウトしテーマパークのように
しているようである
　フツーの農園だとブドウやさくらんぼなど
の一種類のみぐらいで、せいぜい3～4ヶ月
ぐらいの営業しかできないが、ここの農園
だと一年中オープンでき、収益をだすことが
できるようだ！


スポンサードリンク





　ちなみ敷地面積が12ha（東京ドーム3つ分）
とかなり大きな農園であるが、たくさんの
果物をどうやって育てているのか？

　それは、元果実試験場で果物の研究をやって
いた農園の会長が、果物のスペシャリストとして、
参加し、農園をフル活用しながら効率的な栽培法を
可能にしたようだ
　
　コツコツ積み重ねで、農園が誕生してから30年で
150種類もの果物が栽培できるようになった

　これらの取組によって、病気や天候不良で育たな
かった果物が一つあっても、他のものでカバーできる
らしい

　さらに、16枚綴りのチケットを販売して、これに
より、お客さんを一箇所に集中させなくて、うまく
分散させることができる裏ワザも使っているようだ

　農業には、ある程度の限界を感じるが、農園の
方は、まだまだのびしろがりそうな成長産業として
いける分野かもしれない


スポンサードリンク




スポンサードリンク・R

タグ：フルーツ狩り