「どら焼きマシンが海外でも…！」

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　FOOMA JAPAN 2015で、どら焼きマシンが
海外のバイヤーからもアツい視線が集まっていた

　全自動で、生地をこねたり、あんを充填したり
最後、袋詰までしてくれる優れものである

　出来上がりは、ふっくらとした食感で他の
どら焼きにない仕上がりで、ふわふわ感が売りらしい

　日本では、基本的に小豆あんを入れて使うが、
海外では、チョコレートクリーム入れる
サンドイッチパンケーキ用として使われているようだ

　海外現地の好みでカスタマイズできるところは、
かなり臨機応変に対応ができるマシンとなっている

　生産性は、1時間で2400個可能で
現在ではヨーロッパを中心に20カ国以上にも
輸出しているようだ

　職人の技術を忠実に再現してくれる最先端のマシンは
国内問わず、どんどんと海外へ出てゆくだろう

　ベースにある日本のお菓子をアレンジしていくことで
これからも海外でもたくさん食べてもらえると
うれしいものがある

　日本の高い技術と発想力で世界の食市場を
変えることができるのではないか…


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