「図書館の利用者が急増した読書通帳のカラクリとは」

　兵庫・西脇市にある西脇市
図書館では、子供が本を借りる時に
「読書通帳」と呼ばれる通帳を発呼して
本を貸し出しているそうだ！
　この「読書通帳」を発行してからは
図書館への利用者が急増したようだ！
　「読書通帳」を発行した狙いとその
魅力とは！


　

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　◎「子供に人気の西脇市図書館の魅力！」


　兵庫・西脇市にある西脇市
図書館は2015年にオープンした

　館内の4割が児童図書のスペース
となっているようだ

　子どもたちがゆったりと図書館
を楽しむことができるように工夫
されているそうである

　そんな西脇市図書館の特徴は
オープン以来ずっと本を借りる
人たちが増えているようである

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・2015年度＝5万8730人
・2018年度＝8万3834人
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と、延べ2万5000人以上も
図書館を利用しているそうだ！


　◎「本を借りるための“読書通帳”とは！」


　さらに他にもこの西脇市図書館の特徴
でもあるようだ

　そえれは子供が本を借りるときには
「読書通帳」と一緒に本を借りることが
ルールとなっているそうだ

　「読書通帳」とは、本を借りる際に
日付、タイトル、著者名そして借りた
本の価格も記録されるようになっている

　これまでに借りた本の履歴と一緒に
借りた本の累計金額までわかるように
なっている通帳である

　今まで借りてきた本の金額を換算
するとかなりお得感を感じたりする
ようだ！


　◎「読書通帳でお金の感覚も勉強になる！」


　実際、借りた本を自腹では全部
買えないけれども、読書通帳に記帳
されている金額を見ると、これは
得した気分になれるそうだ

　さらに図書館では、年間貸出数の
多い人のTOP10の表彰も行っている
そうだ

　西脇市図書館では、こうした
「読書通帳」を発行することで
自然と子供のうちに金銭感覚も
一緒に学ぶこともできるのでは
ないだろうか！





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タグ：金銭感覚