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「“食べテツ”か“乗りテツ”のどっち!駅弁評論家のポジション!」 [食]

 現在、鉄道オタクのジャンルは
かなり細分化されているようだ!
 実は駅弁評論家というジャンルも
存在する!
 今の所「食べテツ」なのか「乗りテツ」
なのか
 そんな駅弁評論家は果たしてどんな
ジャンルになるだろうか!



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 ◎「駅弁評論家のレジェンドとは!」


 駅弁評論家のレジェンドといえば
上杉剛嗣氏がまっ先に挙げられる
だろう

 なんでも一日最高8食、月間140食べ、
これまでに通算6000食以上もの駅弁を
食べ尽くしてきたらしいレジェンド
である

 レジェンドのいつも駅弁を車窓を
見ながら食べるという2大イベント
である「食べテツ」と「乗りテツ」
を並行してダブルに楽しむ体験を
毎回行っているそうだ

 これは知っている人しか味わえない
贅沢な至高の瞬間のようである

 だから駅弁のためなら、どこへでも
行ってしまうアクティブなところは、
まさに世界を股にかける駅弁評論業界
の島耕作のようにも見えたりもする!


 ◎「上杉氏は人気ブロガーでもある!」


 実は、上杉氏の「駅弁の小窓」
・HPには、一日2000人以上もの人が
アクセスし、2003年9月から始めて
1000万以上のアクセスを突破して
いる人気ブロガーでもあるようだ

 さらに、駅弁に関する著書「駅弁読本」
・エイ出版社や「駅弁掛け紙ものがたり」
・けやき出版社などもある

 駅弁に関する知識や歴史も網羅して
いるところは、ただの駅弁を好きで
食べているおじさんではないようだ

 やはり駅弁の醍醐味は、駅弁と美しい
風景を一緒に楽しむことが重要なポイント
であるそうで、駅弁は必ず列車に乗車中に
食べることが大前提となっているようで
ある
 
 よくあるデパートの催事の駅弁大会
など関しては、あまり興味をもたない
らしい!


 ◎「正しい駅弁を食べ方のルールとは!」 


 上杉氏には、駅弁を食べるにも
正しいルールがあるらしく、たとえば
座った席が通路側で、もし窓際の席に
カーテンが閉まっていたら、そこでは
絶対に駅弁を食べないようにしている
そうだ

 どうしても車窓を見ながら、食する
ことでないといけないらしい

 美しい風景と美味しい駅弁がある
かぎり、これからもずっと駅弁を
求めて旅はどこまでも続くようで
終着駅はないようである!




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