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「通称ミアタリと呼ばれる見当たり捜査官の仕事とは!」 [ニッチ]

 大阪府警が全国に先駆けて導入した
通称「ミアタリ」と呼ばれている職人技の
眼力をもったスゴすぎる見当たり捜査官
がいるようだ!
 指名手配の犯人を特徴を記憶に焼き
付けて雑踏の中から本人を見つけ出す
スペシャリストである!
 そんな「ミアタリ」になるには
どんな訓練が必要なのか!
 また本当に雑踏の中から本人を間違い
なく見つけ出すカラクリとは!


 

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 ◎「“ミアタリ”は人間ならではのスゴ技!」


 最近ではAIを使っての識別ができる
ソフトがあるようだが、「ミアタリ」
には人間ならではのスゴワザがある
ようだ

*1978年に大阪府警が見当たり捜査官
・通称「ミアタリ」を全国初に導入し
徐々に全国の警察署に普及していった

 なんといっても「ミアタリ」のスゴ
技というと大勢の雑踏の中からピンポイント
で指名手配犯人をピックアップすること
ができるそうである!

 
◎「どのように判別しているのか!」

 捜査に使うのは、顔写真だけを200~300人
を毎日数時間細かく見返す作業をしている

 ミアタリになるには2000人以上を記憶
しており、ルーペなどを使って顔全体や
目や耳などを記憶しているようだ

 ミアタリになる選ばれし人は、加齢など
でもフツーの人なら見逃してしまいがち
でもしっかりと面影がわかるようだ!

 
 ◎「どうやって2000人以上記憶する方法とは!」

 フツーの人では2000人以上を記憶する
ことはまずできないが、ミアタリクラスに
なるとちゃんと記憶するノウハウがある
そうだ

 それは、学生時代の同級生と久々に再会
しても同じ人物とわかるの近いようで、
ただのカンではなく感覚的なものらしい

 記憶するノウハウとして知り合いと
見立て写真と会話しながら覚えるようで
ある

 架空の知り合いと信じこんでとことん
覚えていくようで、感覚的には知り合い
を徐々に増やしていっているので、2000人
以上の情報を覚えられるようだ

 大阪府警では、誤認逮捕は1件起こして
おらず、これまでに40101人もの犯人を
摘発した実績がある

 AIの性能もスゴくはなってきているが、
やはり人間ならではの職人ワザもスゴイ
ところがあるのではないだろうか!




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