「海外メーカーも参入する電動アシスト自転車戦争が勃発！」

　現在、電動アシスト自転車のシェアは
国産が主流である！
　2018年から海外の電動アシスト自転車
メーカーも国内市場に参入し熾烈なシェア
争い戦争が勃発しているようである！
　そんな海外メーカーの電動アシスト
自転車とは！果たして国産シェアを
死守できるのだろうか！



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　◎「海外メーカーの電動アシスト自転車とは！」


　国内での電動アシスト自転車は、ほぼ
主婦向けのママちゃりタイプであるが、
ヨーロッパなどでは、あえて主婦向けと
いうモノがなくスポーツタイプの電動
アシスト自転車が主流らしい

　いわゆる電動アシスト自転車といっても
デザインは、スポーティな車体をしており、
バッテリーなどは車体と一体化されている
ので一見するとフツーのおしゃれな自転車
にしか見えないそうだ！


　◎「電動アシ自転車には公道を走るルールがある！」


　日本国内で現在走っている電動アシスト
自転車について実は、道路交通法により
時速24kmになる電動アシストの補助が切れる
ような仕組みになっているようだ

　ヨーロッパの電動アシスト自転車では
時速45kmになると補助が切れるように
なっているので、この仕様では国内の
公道を走ることができないらしい

　2018年3月から日本で発売された海外
メーカーの電動アシスト自転車は、
すべて日本の規格基準に合わせたものが
続々と上陸している！


　◎「国産のスポーツ+電動アシ自転車が登場！」


　国産でもマウンテンバイクタイプの電動
アシスト自転車が、パナソニックサイクル
テックから先月に「XM1」36万6400円税込み
が販売された

「XM1」は電動アシスト機能付きのマウンテン
バイクで10段変速ギア搭載されている本格波
志向である

　ターゲットは、スポーツバイクに乗った経験
のない人でも電動マウンテンバイクであれば
体力など心配しなくても山道でも楽しく遊べる
ように設計されている

　さらに「XM1」はわずか1ヶ月間足らずで
年間目標としていた200台を達成してしまった
ようだ

　実際に購入したユーザーは40～50代の
男性から支持があったそうだ！

　
　◎「もっとスポーティタイプを拡大させる！」


　メーカー側も新たな市場開拓の手応えを
感じたので、2020年ごろまでにはスポーティ
タイプ仕様の電動アシスト自転車を業界全体
に10％まで拡大させたいようである

　今後続々と海外メーカーが日本に参入して
くるので、ますます電動アシスト自転車
市場が活況になってくるのではないだろうか！
　

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タグ：自転車