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「東京ガスが“見切れ品”の通販サイトを立ち上げた本当のワケ!」 [アイディア]

 東京ガスが異業種である廃棄が
迫っている食品などのいわゆる
「見切れ品」の通販サイトを始めた
そうだ!
 どうして本業とは大きくかけ離れた
「見切れ品」の通販サイトを立ち上げた
のか!その意外なカラクリとは!




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 ◎「本業とは異業種ビジネスに参入!」

 東京ガスといえば国内ではトップ
クラスの大手都市ガスメーカーで
ある

 そんな東京ガスが本業とは
大きくかけ離れた食品などの
破棄が迫っている「見切れ品」
の専用サイトを始めたそうである

 この「見切れ品」の専用サイト
を運営しているのは、東京ガス
のベンチャー企業「SynaBiz」で
ある

 このサイトでは定価の2割~
8割引きで有名ブランドメーカー
の「見切れ品」が販売されている
ワケである!


 ◎「見切れ品サイトを運営するワケとは!」

 実は、2年前の2017年4月から
ガスの小売が全面自由化となり
多くのプレイヤーが、東京の管内で
ガスを販売している状況となった

 現在、東京ガスから約85万人
の顧客が流出したそうだ

 なんとか東京ガスでは奪われた
顧客を取り戻すためにこうした
異業種である新ビジネスを立ち上げた
わけである!


 ◎「多くのメーカーと通販サイトで繋がるワケ!」

 実は東京ガスはメーカーや
工場の顧客のところで食品ロス
や廃棄処分するモノが増えている
というお悩みの情報を聞いて、それなら
自社の「見切れ品」専用サイトで
廃棄する商品を引き取ることが
できるとことで何かアピールできないかと
考えたそうである

 その結果、うまく契約が継続される
ようになり通販サイトで多くのメーカー
とのつながって大型法人との契約をして
一旦離れた顧客を取り戻すことの貢献
したようだ

 また、個人消費者に対しても何か
購入額に応じて独自のポイントを付与
したりして、自社への契約の乗り換えする
ように促す戦略を考えているようだ!



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タグ:顧客
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