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「改良メダカが観光資源になる過疎の村の町おこしとは!」 [スキル]

 人口1500人の過疎の村である
奈良・曽爾村が、改良メダカを
観光資源として利用し、現在
町おこしの取り組み成功した村で
あるそうだ!
 改良メダカがホントに観光資源
になるのか!そのカラクリとは!


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 ◎「伊勢街道がメダカ街道に変わったワケ!」

 コトの発端は、10年ほど前に
改良メダカを飼い始めたメダカ街道・
代表の枡田秀美さんが、村に住む住人に
声をかけてメダカの品種改良が始まった
ようである

 沿道にすむ村人が一体となり改良メダカ
に取り組むんだ結果、村の真ん中を通る
伊勢街道を「メダカ街道」と呼ばれる
ようになるほどの賑わいになったそうだ!


 ◎「一匹○万円する改良メダカを販売!」

 ここ曽爾村で販売されているメダカは
一匹が100円200円ではなく、一匹○万円
する改良メダカを販売している

 例えば「オロチ」という改良メダカは
一匹1万円もするそうで、また「雨城三色」は
一匹1万円以上もする高級改良メダカを
取り扱っているそうだ

 村全体で25種類以上も珍しい改良メダカ
があちこちで販売されているようである!


 ◎「改良メダカを飼育する一つのルール!」

 一つ改良メダカを飼育するあたっては
住人同士のルールがあるようだ

 それは各戸に同じものを絶対飼わないと
いうことで、それぞれの家で特色ある改良
メダカを飼うことができるようになる

 販売するものは改良メダカではあるが、
種類がタブらないので絶対に競合しない
ことで安心して販売ができるというワケで
ある


 ◎「年に一度メダカ祭りが開催される!」

 年に一度この小さな過疎の村では、
メダカ祭りが賑わうそうで、大阪
などの近郊からわざわざ500人ぐらい
の人たちがメダカ目当てにやって来る
そうだ

 メダカを見て楽しむ人や、高価な改良
メダカを買っていく人や金魚すくいならぬ
メダカすくいなどをして楽しむ人で賑わう
ようである

 たかがメダカ!されどメダカ!である
けれど、かつてメダカが過疎地の町おこし
になった話はなく非常にレアでありながら
成功を収めたようだ!



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タグ:過疎
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