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「平成と共に消えていく酒自販機の行く末とは!」 [アイディア]

 最近、お酒はコンビニやスーパー
などでカンタンに購入する人が多く
なってきたことから酒自販機が街なか
から激減しているそうだ!
 まさに平成と共に消えていく酒自販機
である!
 そんな中で酒自販機にもニッチな
市場にまだビジネスチャンスがある
のでないかとある企業がチカラを
入れているようだ!
 どんなニッチ市場に勝負を仕掛けて
いるのか!その実態とは!


 

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 ◎「酒自販機は全盛期の1/10まで激減!」

 いまやコンビニやスーパーなどに
行けばカンタンにビールや酎ハイなど
のお酒を買うことができるようになった
ことから酒自販機は平成と共に消えよう
としている

 実は平成8年には国内での酒自販機
台数が18万台もあったそうだが、平成30年
にはその数も1/10以下の約1万6000台ほど
に激減してしまったそうだ

 これだけ酒自販機の需要が減っている
ことから大手自販機メーカーは、酒自販機
販売から撤退したことも大きな要因の一つ
でもある!


 ◎「酒自販機である需要を取り込む動きが!」

 兵庫・淡路島に本社があるアイナス
という会社が、大手自販機メーカーが
撤退するなかで、逆に酒自販機の販売を
始めたそうだ

 需要がどんどんと減っていくなかで、
ある需要を取り込もうとチカラを入れて
いるようだ

 販売台数も年間50台ずつであるが、
酒自販機が少しずつ売れているそうで
ある

 従来、酒自販機の1台の価格は
100~120万円ぐらいするようであるが
アイナスの自販機なら、もともとある
中古の自販機に後つけで年齢認証の
機材をつけて販売しているので、価格が
70~80万円ぐらいで少し安く買える
ようだ!


 ◎「都心ではなく地方に絞り込む戦略!」

 現在、都心はコンビニやスーパーが
充実しているので酒自販機の利便性が
ほぼ皆無に等しいようだ

 一方で地方ではまだまだ酒自販機
の需要があるそうだ

 現在、試験運用している自販機が
ある

 それは地酒とおつまみの一体型にした
酒自販機に取り組んでいるようだ

 こうしたニッチな市場を絞り込めば
まだ酒自販機にも活躍する活路がある
かもしれない!




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