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「お好み焼き・ぼてぢゅうは日本初ものの宝庫!」 [アイディア]

 やっぱり大阪のソウルフードといえば
お好み焼きである!
 そんな中でお好み焼きの「ぼてぢゅう」
はお好み焼き業界のレジェンドである!
 実は昭和21年に日本初!お好み焼きに
マヨネーズをかけてメニューとして出した
そうだ!
 さらに昭和40年に初めてにはモダン焼き
も「ぼてぢゅう」が考案したメニューらしい
 そんなお好み焼き・「ぼてぢゅう」は、
日本初ものの宝庫であるようだ!




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 ◎「お好み焼きにマヨネーズをかけた元祖!」

 お好み焼きを食べる時には、今では
当たり前にソースとマヨネーズをかけて
食べているが、もともとは大阪にある
「ぼてぢゅう」が、日本初で考案した
ものらしい

 当時、日本にはまだマヨネーズがなく
アメリカから輸入していたころにたまたま
飛び込みで入ってきた営業マンに進められた
のがマヨネーズだったようだ

 昔は野菜などにかけるドレッシングと
あまり区別がなかった時代なので、お好み焼き
にマヨネーズはかなりインパクトがあった
そうだ!


 ◎「人気となったキッカケとは!」

 実は、お好み焼きにマヨネーズをかける
のが人気となるキッカケとなったのは、
実はタカラジェンヌからの口コミでに
いつの間にかに女性を中心に広がり
大人気となった

 しかし、人気店になる一方であちこちの
お店が、勝手に「ぼてぢゅう」と名乗って
お好み焼き店をやるところが増えたそうだ

 そのせいでニセモノの「ぼてぢゅう」で
食べたお客が、あそこはまずいいうと評判
なり、一時は店の信用が揺らいだ時期も
あったらしい!

 ◎「ピンチをチャンスに変えた新メニューが誕生!」

 そこで、他の店と差別化をはかるために、
お好み焼きと焼きそばを組み合わせた
「モダン焼き」が昭和40年に発売される
ようになったそうだ

 そんな「ぼてぢゅう」はいまでは国内に
78店舗、海外4店舗を展開している

 関西の食文化をかえた「ぼてぢゅう」は
お好み焼きの文化を根付かせた大きな功績が
あるレジェンドでもある

 いつかはミシュランガイドに日本を代表
するものとして掲載されてほしいものである

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 ちなみに「テコ」と「コテ」どちらが
正解なのか?

 それは諸説あるそうだが、お店の人が
使う大きな起し金は「大テコ」とよばれ
お客さんが食べるのに使う小さい起し金
が「小テコ」を略して「テコ」となった
らしい!





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タグ:日本初
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