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「1冊39万6000円もする巨大アート本に需要はあるのか!」 [ニッチ]

 スマホやタブレットによる電子書籍
の人気が盛り上がる中で、紙に印刷
された本は年々部数も減り続けて
いる状況下にある!
 出版不況のこのご時世の中で、
1冊が39万6000円税込もする
巨大アート本が発売されたそうだ!
 現在、巨大アート本の需要は
どれだけあるのだろうか!





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 ◎「小学館から巨大アート本が発売!」

 大手出版社の小学館から今年5月に
sumo本「東大寺」・カメラマン・三浦和義氏
による巨大アートの写真集が発売された

 このsumo本「東大寺」の大きさが
なんと天地サイズが690mmもあり、
そして写真集を広げた見開きの大きさは
1000mmもあるビックサイズの写真集
であるそうだ

 これほどまでの大きさの写真集は
大手出版社の小学館にとっても初めて
の試みだったようである

 東大寺のすべてが300ページ/215点
は1ページ1ページみているだけで
圧倒される写真集となっている!

 
 ◎「この1冊で東大寺のすべてが堪能!」

 カメラマン・三浦和義氏が東大寺に
10年間通い詰めてこそ特別に許可を
得てようやく撮影することができた場所
や今までに誰も見たことがないような
貴重なアングルからの撮影された写真も
収められているそうだ

 最近ではデジタル全盛の時代の
中であえてこのような巨大写真集を
出版をする狙いには、デジタルでは
表現できない色やクオリティを
楽しんでもらうためでもあるらしい!


 ◎「中には一般の個人の購入者もいる!」

 1冊が39万6000円もする写真集
サイズも値段も桁外れであるが、
やはり購入者といえばこれを買える
のは、図書館や美術館だけでなく
中には個人での購入者もいたそうだ

 最近では特にヨーロッパなどで
こういった巨大アート本と呼ばれる
ブームが広まっているようだ
 
 また、これらの出版を可能にしたのは、
最近のデジタル技術と印刷のノウハウを
駆使して最高峰の写真集ができるように
になったワケである

 今後、小学館ではsumo本レーベル
をシリーズ化の検討もしているようである!
 

 

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タグ:出版
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