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「上空1万メールでの機内食はあるコトで味覚が低下する!」 [ホント?]

 飛行機での長旅では、なんと
いっても唯一の楽しみが機内食
である!
 しかし、ある調査会社によると
上空1万メールの機内食では、
人はかなり味覚が低下していることが
分かったそうだ!
 なぜ人の味覚が低下するのか?
そのカラクリとは!




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 ◎「味覚が低下するある要因とは!」

 実は、飛行機のエンジン音で
人は味覚の低下を引き起こして
いるそうだ
 
 人間の脳のメカニズム上では、
一回飛行機のエンジン音がうるさいと
脳が感じとってしまうと、それが連鎖
をし味覚がおかしくなっていくようで
ある

 さらに、暗い機内や脱出不可能な
状況下に置かれている状況もエンジン音
との因果関係を深めているのかもしれない
と言われている!


 ◎「そもそも悪条件で食事をしている!」

 機内食を食べるとき地上と上空の
違いが大きく3つほどある

 それは、気圧の変化、湿度の変化、
それから周囲の音などの三大悪条件が
ある

 しかし、この最悪の条件下でも、
機内食をいかにお客さんに美味しく
提供できるかを日々試行錯誤し考えて
作っている調理人がいるようだ

 例えば、フツー肉料理に使うにんにく
などは、機内食では匂いのキツイので
使うことができない

 そのためにソースを濃くして調整を
したり、また、単純に甘味や塩気などは、
砂糖や塩でカバーすることは極力しない
そうだ
 
 素材の持っている塩分や甘味を最大限に
活かすように工夫をしている

 また、どうしても機内が暗いので、
出す食材はなるべく鮮やかな食材を
取り入れて彩りをよくして工夫をして
いるそうである!


 ◎「機内食料理人の究極の機内食とは!」

 機内食の料理人たちが、いつかは
出してみたい究極なメニューがある
そうだ

 それは、現在、生モノ食材を提供
することはNGで出すことができない
料理である

 地上では一番カンタンな料理でも、
上空1万メートルになると一番むずかしい
料理といわれているのが、炊きたてごはん
に生卵を落とす「生卵かけごはん」で
ある

 日本人旅行者からすると外国の料理に
飽きてきたころに、この「生卵かけごはん」
が食べることができたら、おそらく気分が
ほっとするだろう

 また、アツアツのてんぷらの揚げ物
なんかも出るようになれば、ツラい長旅も
より一層楽しい旅になることは間違いない
だろう!




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タグ:機内食
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