「少子化なのにベビーフード市場が活況なワケとは！」

　近年、少子化が社会問題となり
政府も様々な対応をしている！
　全体的な流れとしては、少子化
傾向であるにもかからず、なのに
ベビーフード市場が活況な状況に
なっているそうだ！
　この状況の背景には、どんな
カラクリがあるのか！

　


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　◎「ベビーフード市場は年々右肩上がり！」

　ベビーフードとは、一般的に
赤ちゃんの離乳食である

　月齢や用途に合わせると500種類
以上も販売されているそうだ

　しかも、厚労省によると赤ちゃん
の出生率が、年々減少し続けて
いるのに、ベビーフード市場は
右肩上がりで拡大し続けている
ようだ！

　
　◎「アサヒグループ食品も参戦！」

　最近では、主婦の社会参画や
有職率が高まることもあり、何かと
食事をつくる時間がなくなっている
ようだ

　そんな中で、アサヒグループ食品
では先日、外出先の利用をテーマに
ベビーフードの新商品を発表した

　＊「とうふハンバーグ弁当」
　＿278円・税別など、味は全部で
5種類あり、スプーンもついている
ので、外出先でも気軽に食べれられる
ようになっている！

　このジャンルはかなり好調で、
売り上げの方も前年比106％と成長分野
のカテゴリーとしてアサヒグループ食品
は捉えているそうだ！


　◎「1万円超えするベビーフードも登場！」

　こうしたベビーフード市場が活況
な中で、新たに参戦する企業も増えて
きているようだ

　健康食品関連企業のミルでは、
ベビーフードを定額で宅配サービス
を始めた

　調味料や保存料などを一切
使わず、カブやニンジンなどの
野菜をペースト状にしたベビー
フードを販売している

　2週間分が1セットで、価格は
1万2000円と高額で、1食分が600円
する高級ベビーフードとなっている
ようだ！


　◎「1万円超えても勝算はあるワケとは！」

　ベビーフードとしては、かなり
強気な価格設定でもあるが、
これにはビジネスとして勝算が
あるようだ

　実は、過去振り返ると大きな
節目の年には、ベビーブームが訪れる
傾向があるそうだ

　例えば、皇太子さまご成婚された
翌年や2000年のミレニアムの年には
ミレニアムベビーなどがあり、その
年は、出生率が高くなったデーター
もある

　今年は、平成最後の年になり、
新しい年号に変わる年なので、
こうしたベービー市場もどんどんと
拡大していくことが予想される
ようだ！
　


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タグ：ベビーフード