「プリッツは“”ポッキーじゃないほう！で認知度アップ！」

　2017年11月11日毎年好例の
「プリッツ＆ポッキーの日」に
プリッツのパッケージにあえて
「ポッキーじゃないほう」という
限定商品まで作りポッキーの認知度
アップに成功したようだ！
　プリッツの認知度アップのために
あえて自虐ネタを使った広告にした
カラクリとは！




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　◎「あえて“ポッキーじゃないほう”にしたワケ！」

　江崎グリコの看板商品といえばポッキー
をイメージする人は多いのではないか！

　逆にプリッツとイメージする人はちょっと
どころかかなり認知度が低いのかもしれない

　毎年11月11日は「プリッツ＆ポッキーの日」
という日になっており、数年前から派手に
広告展開をしている

　ポッキーとプリッツの人気の差は言うまでもなく
明確である

　今年はプリッツの認知度をアップするために
プリッツ開発チームが作った「プリッツ＆ポッキー
の日」に限定商品としてパッケージに「ポッキー
じゃないほう」というあえて自虐ネタをほりこんで
作った商品を販売した

　これが大当たりで、あまり認知度が低かった
ポッキーにもようやくスポットライトがあたり
かなり認知度もアップしたようで、またポッキー
の方もさらに相乗効果があったようだ！


　◎「なぜ自虐ネタでアピールしたのか！」

　そもそもプリッツが生まれたのは1963年
に発売され、ポッキーはその3年後1966年
に誕生したようだ

　プリッツの方が先輩であるにも関わらず
江崎グリコの看板商品としてポッキーは
確固たる地位を確立している

　ポッキーの世界の累計発売数は10億個
に登る世界的な大ヒット商品となっている

　一方、ポッキーはその半分にも及ばず
先輩にも関わらず肩身が狭い状況になって
いるようだ

　認知度はそこそこあるが、人気度に
大きな差がある！

　少しでもポッキーに近づきたいその
思いが今回の自虐ネタで世の中にアピール
したパッケージとなったそうだ！


　◎「自虐ネタでブランド化に成功！」

　プリッツに自虐ネタをSNSやツイッター
で発信を続けることで、お陰でプリッツ
の知名度は上昇した

　それにポッキーも注目されて商品と
しての相乗効果が生まれ自虐ネタを
広告することで1つのブランド化に
成功したようである

　自虐ネタが展開できるのは商品に
対して深い愛情があるからこそ、自虐ネタ
が成功するのではないだろうか！




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タグ：自虐ネタ