「ついに首都圏での中古マンションの成約数が新築を上回る！」

　去年、ついに首都圏での中古マンションの
成約数が、新築マンションを上回る初めての
逆転現象が起こったようだ！
　なぜ、このような逆転現象が起こってしまった
のだろうか、ここ最近のマンション市場のカラクリ
とはどうなのか！
　



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　◎「中古マンションの平均販売価格が上昇中！」

　最近の傾向では、首都圏のおいては中古マンション
の平均販売価格（70平方メートル）も約2割ほど上昇
している

　さらに最近のマンションであれば、100年ぐらい
もつ物件もどんどん増えているようだ

　そのために新築マンションの価格上昇や物件減少
などで、否応なく中古マンションの方へ目が向き始め
ている現象が起こっているようである


　◎「一方、中古マンションでこんな動きもある！」

　東京・渋谷区にあるリビタ Unit Baseでは、
中古マンション販売での新しい取り組みを始めた

　★モデルケース
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・東京・大田区にある最寄り駅から徒歩2分にある
　築30年中古マンションで、広さが約83平方メートル
　価格が5098万円税込み
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　という中古マンション物件をリノベーションせずに
そのままの状態で安く費用を抑えられて購入ができる
プランがある

　この物件はというと、実はリノベーション前に、
リビタが自己負担して改修、住宅診断を行い、
そして保証をつけてお客さんの中古マンションに
対する不安を減らして中古物件を販売するという
ビジネスモデルである


　◎「重要なインフラはリビタが保証つけて提供！」

　リビタが新しいところは、やはり重要なインフラ
部分である、電気、給排水、ガスの設備などをしっかり
と診断を行ったうえに保証までつけてお客さんへ
提供するといったスタイルは、新しい！

　通常は、買ったユーザーが自己負担でやらなければ
いけないところをリビタが負担し保証までつけての
販売というのが、これからの中古マンション販売の
常識にこれからなるかもしれない！

　最近では、新築マンションの割高感が続く中で
こういった改修や住宅診断などを完備した中古マン
ション物件がやはり契約数を伸ばしていく傾向が
しばらく続くのではないだろうか！



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タグ：住宅診断