「あぶない刑事効果で86年式の日産レパードが中古車市場で高騰！」

　80年代に国産スポーツタイプの車として販売された
日産のレパードが中古車市場は高騰しているようだ！
　その高騰した理由の一つとして昨年に劇場版
「あぶない刑事」が上映されたから火がついた
ようである！
　主人公が乗る車が日産「レパード」ということも
あったようだ！
　この日産レパードの魅力とは一体なんであろうか！



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　◎「30年前の日産レパードの魅力とは！」


　去年「あぶない刑事」の劇場版が公開されて
主人公が乗っていた車が日産レパードだった
ことで、中古車市場が大ブレイクしている

　「86年式・日産レパード3.0アルティマ」が
中古車市場では755万円も高値がついている
ようだ

　この高値にはもう一つ理由があり、755万円
するレパードはほどんど作り直しているようで
エンジンや車体の部品交換や内装もすべて張り
替えて、全部修復が完了して再塗装し直した
ことで高額になったようだ

　ここまで修復した日産レパードはマニアも
満足するレベルまで達している逸品となっている


　◎「30年前の車を修復するのは困難！」

　とにかく車の部品に関しては供給期間が
だいたい製造終了後10～15年ほど経過すれば
もう供給されなくなるようだ

　そのために純正の部品が手に入らないので
他車の部品を加工してうまく組み込むようで
ある

　そんなこんなこともあり、修復するメカニック
もメカニック魂に火がつくみたいである


　◎「乗ってみて分かる日産レパードのスゴさ！」

　映画の人気や修復費用などさまさまな理由で価格
が高騰はしているけれども、実際にレパードに乗り
体感するとほんとうのレパードのポテンシャルの
スゴさの違いわかる

　日産といえばフェアレディZなどのスポーツカー
を作っているメーカーなので、パワーエンジンを
作り電子制御サスペンションやアンチロック
ブレーキなど、当時としては最先端の技術を惜しみ
なく搭載していた

　こうした基本技術の高さを踏まえて今の車にはない
ところが人気を集めている要因の一つになっている

　さらにいまの40～50代が、30年前はまだ若くて
お金がないので買えなかったレパードが、現在では
買える状態になったことで、中古車市場の相場を
若干上げているのかもしない！



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タグ：マニア