「Big Bookの絵本は広げた瞬間に物語の世界に入り込める！」

　青幻舎から新感覚絵本・「BigBook
うらしまたろう」の絵本が発売されている！
　あの昔ばなしのうらしまたろうであるが、
このBigBookでは、絵本を開くと瞬間に
物語に入り込める仕掛けをなっているようだ！
　子供たちは大喜びするのはもちろんであるが、
おとなも感動する仕掛けになっている「BigBook
うらしまたろう」は、新感覚でかつ体験型絵本に
なっているようだ！


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　◎「BigBook うらしまたろうとはどんな絵本！」

　青幻舎から発売されている「BigBook うらしまたろう」
1800円＋税は、フツーの絵本とはちょっとちがう新感覚
な絵本スタイルになっている

　この絵本を開くと折りたたんだ1ｍ四方の紙が
入っており、それを広げるとうらしまたろうに登場
するリアルなカメの原寸大が表れる仕掛けに
なっている

　使用している紙は破れにくい素材を使っており
さらに耐水性もあるので、子供が派手に遊んでも
大丈夫なものになっている

　絵本の使い方はさまざまあり、物語に出てくるカメの
上に乗って立ったり、座ったり、寝転がったりしたり
してすることで、グッと奥深く物語を体験型できる
新感覚で絵本となっている

　ちなみ物語のストーリーはカメのまわりに書かれて
おり、さらに英語も表記されいるので英語の勉強にも
なるようだ


　◎「なぜBiBook うらしまたろうが誕生したのか！」

　著者である藤本真央さんによると、ある日、図書館で
資料探しをしていた時に、絵本を覗き込むように絵本に
夢中になっている女の子を見かけた

　その姿が、すごくステキに感じたので自分も物語の
中に入り込めるような絵本作りをしたかったことが
キッカケでBigBook うらしまたろうが誕生したようだ

　実際に登場するモノの大きさやスケール感が
分かることで、子供たちがもっと物語の世界へ入り
込めるのではないか、そして自分がカメの上に乗って
みるとこんな感じなるのかという体験もできる！

　さらにこの絵本の世界を体験することで、また
新しい視点や世界が見えてくるのではないか！

　絵本は読み聞かせをすると脳にいい効果もある
といわれるけれども、逆に実際のスケール感を
感じる感覚も備われてばさらに効果倍増になる
だろう

　子供は、このような世界観にすぐにかぶりつく
のが好きなので、これからの絵本の世界観に
新たな1ページが開いたかもしれない！



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タグ：原寸大