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「1300年前に誕生した“もみじのてんぷら”の原料調達法とは!」 [ホント?]

 秋といえば紅葉シーズンであるが、なにも紅葉は
みるだけではなく食べることもできる!
 大阪・箕面では“もみじのてんぷら”屋さんが
たくさん並ぶほど箕面名物らしい!
 そもそも“もみじのてんぷら”が誕生したのが
1300年ほど前らしいが、その原料となるもみじの
調達法とはどうのようにしているのか?気になる
ところである!


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 ◎「箕面名物“もみじのてんぷら”とは!」

 その昔、箕面の山に修行をしにきていた僧侶が
滝に写るもみじがの美しさに感銘をうけて、
“もみじのてんぷら”を作って旅人に振る舞った
のが始まりだそうだ

 箕面でも有名なのが久國紅仙堂であり、
“もみじのてんぷら”の種類も豊富で、グリーンティ、
塩、七味、黒糖、ごぼう、ゆず味など季節限定で
販売して、いろんな味が楽しめる


 ◎「食用の黄色いもみじを栽培している!」

どうしてもそこら辺のもじみをかき集めててんぷら
にしているイメージがあるが、これは全く違う
ようである

 箕面の山のもみじは観賞用であり、お店では
わざわざ食用のもみじを植えて栽培しているようで
ある

 さらにお店が所有して育ているのが、食用の黄色い
葉のもみじである

 「黄色いもみじ」の方が葉脈が柔らかいようで、
一方「赤いもみじ」は揚げると真っ黒こげてしまう
ようだ


 ◎「収穫したもみじは1年間塩漬けにする!」

 自社栽培している「黄色いもみじ」は、収穫したら
一年間塩漬けにして、灰汁を抜くことで口当たりが
よくなるそうだ

 160度のあぶらでじっくり20分揚げて完成になるが
こちらでは、揚げたてではなく一昼夜油きりをした
ものが店頭に並ぶようである

 お味の方は、おかきやかりんとうのようで香ばしくて
食感がカリッとしておいしい!

 目でみるもみじ狩りもいいけれど13000年の歴史の
あるもみじのてんぷらも舌で味わうのいいかもしれない!



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タグ:もみじ狩り
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