「エンディングノートを書くためのお役立ちポイント4か条！」

　人生の終わりをより良くするための事前準備として
エンディングノートを活用するのが、最近では当たり
前になってきている！
　よりスムーズに書くためのお役に立ちポイントが
4か条あるようだ！
　これを知っている人と知らない人では、今後の
人生を生きていく上で大きな差が出てくるだろう！


スポンサードリンク


　



　◎「ポイント1＿自分について！」

　まずは生年月日、学歴、職歴など基本的な個人
情報はもちろん、さらに人生のターニングポイント
になったエピソードを書くと良い！

　エンディングノートはこれからの人生を考える
ノートなので、過去、現在の自分を振り返って
みないとなかなか書くことができないものである！


　◎「ポイント2＿介護・治療について！」

　保険証の種類や現在かかっている病院などを
記しておくこと！

　介護が必要になったときの対応も明記しておく
ことが大事

　病気の告知や延命治療に対する本人の意思表示
も書いておくこと

　数年前と今の自分の気持ちが一緒かどうかわから
ないことが多い


　◎「ポイント3＿遺産について！」

　遺産関係については事前に周囲に知らせておかない
と誰も知る由もないものである

　どこの銀行で取引しているのか、株などの有無など

　さらに意外と知られていないのが、故人が遺族に
残した生命保険の内容を記しておくこと

　そもそも生命保険に関しては、受取人が申請をして
はじめて支払われるもので、何も知らせていないと
どうすることもできなくなる

　エンディングノートに確実に受け取ってもらいたい
受取人を書いておくこと


　◎「ポイント4＿葬儀やお墓ことについて！」

　葬儀場を決めているのか、どれぐらいの規模の
お葬式をしたいのか書いておくこと

　遺影写真については、故人が一番輝いていた写真
を予め準備しておくことが大事である

　基本的には使用する写真には特に決まりがないようだ

　葬儀に関しては、事前に3社ぐらいから見積もりを
取っておいて、見積もり書を見た時に自分たちがわか
らない言葉で書いてある葬儀会社はNGである

　素人でも読み取りやすい見積もり書の葬儀会社を
選んだほうが正解のケースが多い

　準備不足のままに葬儀を行うと、冷静な判断が
つかないのであらかじめ相談しておいたほうがよい
だろう！


　◎「エンディングノートはポジティブに！」

　エンディングノートといえば一見ネガティブに
なイメージを持ちがちであるが、逆転の発想で
これからの人生をどう生きていくのかを一度立ち
止まり振り返って考えることがこ、れからの終活に
役に立つというポジティブに思い描くとラクに
エンディングノートに書き込めるようになる
のではないだろうか！


スポンサードリンク




スポンサードリンク・R
　

タグ：終活