「人気スポット！京都・伏見稲荷大社の参拝にはご用心！」

　世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」では
日本の観光スポットとして京都・伏見稲荷大社が、3年
連続第一位になっているようだ！
　しかし、人気スポットへ参拝するときには一度情報収集
をしてご用心したほうがいいかもしれない！
　近くの小さな神社を参拝する感じと思っていたらかなり
後悔するかもしれない！さて、伏見稲荷大社というところ
とはどんなところなんだろうか？


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　◎「稲荷山は神様が降りてきた山である！」

　よく観光ガイド写真などで見る朱塗りが鳥居がずっと連なって
いる千本鳥居は有名である！
　あれを見たくて行く外国人観光客は多くさんいる

　もともと京都・伏見稲荷大社とは日本のお稲荷さんの総本部
であり、昔お山参りという神様が降りてきた山と言い伝えがあり
その昔、社殿などがあったそうでだが、いつしか鳥居しかなくなり
そこへ人がわんさかとやってくるようになった

　江戸時代から願いごとが叶う鳥居という意味で、どんどと崇敬者
が鳥居を奉納して、いまでは1万基になっているそうである

　だから、この中を通りたくて、そこを通れば願いが叶うという
ことで人がますます口コミでやって来る人が多くなったようだ


　◎「美しい鳥居につられてどんどん奥へ！」

　一般的には伏見稲荷大社の定番コースといえば、本殿→千本鳥居
を一周するコースらしいが、実は美しい鳥居につられてどんどんと
奥へ進んで稲荷山を登っていくことになるようだ

　しかし、本殿へ引き返す分かれ道が4つほどあるが、そうとは知ら
ずにすすんで行くようだ

　中には、こんな状況になるとは知らずにビーチサンダルや浴衣で
やってきた人もいたりする、中にはキャリーバッグを引きながら
途中で後悔している人もいる


　◎「さほど高くはないが稲荷山の高さは233ｍもある！」

　ついつい鳥居もキレイだし階段もありし道も整備されている
ので登り続けるとやはり中には体調不良などを起こす人もいる
ようだ

　こういった体験不良を訴えて救急搬送隊にお世話になる
ケースも多々あるらしい

　そこら辺にある街の小さな神社の参拝へ来ている気分で
うっかり参拝していると、後悔してしまうことが伏見稲
荷大社である

　通常の定番コースで終わっておけば、楽しい思い出に
なっていたところが、ついつい奥へ奥へと行っていまう
ことで後悔してしまう


　◎「お参りを一日仕事だと考えればラク！」

　稲荷山頂上までお参りするのが、より丁寧な参拝の仕方
ではあるが、自分の体力やその時の状況に合わせて行き先
や服装や靴などを決めてから参拝のしたほうがよさそう
である

　途中で勇気ある決断も必要である！お参りを一日仕事
であると考えると参拝ラクになるのではないか



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