「大塚製薬のカロリーメイトは飲む点滴が発想の原点！」

　大塚製薬のカロリーメイトは、今ではコンビニや駅の売店
などで時間のないと朝や忙しいときの食事の代わりに最適な
ものをしてよく食べたりしている人も多いだろう！
　カロリーメイトの原点は、飲む点滴としての発想から
誕生したようだ！
　そんな累計販売数が37億個以上もあるカロリーメイトの
誕生の秘話とは…！


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　◎「1983年最初のカロリーメイトが誕生！」

　1983年に点滴に変わる栄養食として開発されたのが
カロリーメイトである

　一般の患者から、点滴ではなくて口から栄養が取りたい
という要望を形にしたのが、医療用の濃厚流動食・ハイネ
ックスRを1979年発売し、当時の医療分野では画期的な発想
でかなり評判もよかったらしい

　これを期に、一般の人にもおいしく食べてもらえる商品
開発が始まり、初代のカロリーメイトのブロックタイプと
飲むカロリーメイトタイプが同時に発されたようだ


　◎「カロリーメイトは1本が100kcal！」

＊ブロックタイプ・カロリーメイト2本入り＿1本100kcal
＊ドリンクタイプ・カロリーメイト1本＿200kcal
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などカロリー計算がすぐわかるようになっている

　カロリーメイトは身体に必要な5大栄養素を手軽に
と食生活をバックアップしてくれるバランス栄養食と
してかなり優れている

　★一般的な朝食の和食と洋食メニュー
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＊「和食」の場合
　＿ごはん、味噌汁、納豆、卵焼き、ほうれん草のおひたし
　＿これで約204kcalぐらい

＊「洋食」の場合
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　＿牛乳、ワンプレート（パン、サラダ、フルーツ）
　＿これで約205kcal

　時間のない朝などは、カロリーメイトブロックタイプだと
2本食べればバランスよく栄養補給できるようだ

　基本的にはカロリーだけではなく健康に必要な5大栄養素が
カロリーメイトにはバランスよく含まれており、非常によく
考えられた食品でもある！
　
　これは世界的にも日本独特な発想なのかもしれないし
この分野としてはトップランナーなのかもしれない！

　
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タグ：5大栄養素