「日本一を決める全国ふりかけグランプリの勝者とは！」

　今回で第二回目である全国ふりかけグランプリが、
ふりかけ発祥の地・熊本県で行われたようだ！ドライ
タイプ部門とソフトタイプ部門で日本一のふりかけを
決める全国のご当地ふりかけを含めて大会が行われた
その勝者はどんなふりかけがグランプリを授賞した
のか…！


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　全国ふりかけグランプリは、お米の消費が激減して
いるなかで、お米の消費拡大とふりかけの普及を目的
として行われているらしい

　まだまだ、大会が行われて日が浅く、認知度が低いが
B級グルメのようにどんどんとこれから参加者が増えて
いくのではないか

　今回のドライタイプ部門とソフトタイプ部門に分けて
グランプリを決定した

　「ドライタイプ部門」とは、サクサクした食感や素材を
乾燥させたタイプのふりかけ

　「ソフトタイプ部門」とは、しっとりした食感がおいしさ
をひきたてせるタイプのふりかけ

　◎「ドライタイプ部門・グランプリは
　　　　　　　　　　　　　熊本・通宝海苔「納豆ふりかけ」
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・自社のおいしい出汁とフリーズドライにした「ひきわり納豆」
　をブレンドしたもの！
・味の方は、納豆感がなく納豆の味よりものりの風味が強いので
　納豆キライな人でもおいしくいただけるようになっている！
・フリーズドライにすることで、サラサラになり、納豆特有の
　ベトベト感や糸を引くようなことなくなり、納豆キライの人
　の問題解決ができている逸品になっている！

　◎「ソフトタイプ部門・グランプリは
　　　　　　　　　　　神戸・澤田食品「いか昆布ふりかけ」
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・ポイントは食感を活かしたスライス状のいかを8割、旨味を
　感じる短冊状のいかを2割を配合！
・ソフトタイプのふけかけは、ごはんと馴染むことでおいしさが　
　倍増していく！
・味は、食べるといろんな旨味が広がっていくようで、おかずが
　ごはんに乗っかっているような感じである！
・このままつまにとしても食べられるし、料理のアクセントとして
　使えるようで用途は豊富である！
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　2年連続ソフトタイプ部門を連覇しているようで、グランプリを
とってからは売り上げが20倍になったそうだ

　今や食の多様化でおコメ離れが加速化している中で、ふりかけが
ごはんのお友だけにとどまらずに、我々がまだ知らない使用用途が
豊富にありそうだ

　さらに美味しいご当地ふりかけが、ドンドンと普及してゆけば、自ずと
米の消費量の増加へとつながっていくのではないか



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タグ：ごはんのお友