「忍者カプセルホテルはインバウンドをロックオン！」

　東京都心では、日々やはり宿泊施設問題が激化して
いるようだ！外国人観光客であるインバウンドが想定外
以上に増えたことが要因のようだ！
　宿泊施設としての第三の選択肢としてカプセルホテル
が今注目されている！横浜・中区にあるビジネスインニュー
シティではターゲット層をインバウンドにロックオンし、
外国人ウケを狙った忍者カプセルホテルで展開をしている
ようである！


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　ここ忍者カプセル「忍」では、12ある部屋を忍者使用に
リニューアルし、共用部分は全面畳敷きにしている
　カプセルの様子は、入り口にはすでに「手裏剣」柄の
暖簾があり、中に入るといたるところに忍者の絵が装飾されて
いる

　宿泊料金は4000円からとなっている、この部屋目当てにやって
くる外国人観光客が多いようだ

　このカプセルホテルでは、今までにアニメキャラクターをテーマに
「痛カプ」という部屋もやっていた

　去年12月には戦国時代をモチーフにした「和カプ」もあったそうだ

　都心に比べて横浜という土地柄、フツーには外国人観光客が
やってこないので、アニメや和風という形で集客力を上げていく
スタイルになったらしい

　2014年まで外国人観光客が1％未満だったのが、2015年には
10％へ増え、さらに「忍」で20％の利用率を確立したいとのこと

　もう次に構想がであるるらしく、テーマは「花魁」をモチーフに
考えているようだ

　もともと花魁は、男性専用の施設なので、外国人男性から見た
和服女性の花魁姿や大奥姿は、どう捉えられるのかといった
外国人目線で発信してみるようである

　日本人目線から忍者は、あまり不思議な感じではないけれど
おもしろいことに外国人目線だと、忍者というのは超人的な存在
として認識されているようだ

　忍者というコトバも世界共通言語として認められるいるようだ


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タグ：宿泊