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「素材の味を活かす江戸時代の調味料が人気!」 [食]

 最近、江戸時代のころに庶民が使っていた調味料
が、見直されているようだ!さらに素材のそのもの
の味を引き出し活かしてくれるようで大人気らしい!


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 「煎り酒」300ml/972円という煮きったお酒(アル
コール分を飛ばした)に鰹節、昆布だし、魚醤、梅酢
などを入れた調味料

 味はまろやかで、お酒くさくなく、さっぱりとした
調味料である
 出汁のうま味と梅の酸味の効いた味で、コレ一本で
味が決まる万能調味料でもある

 「煎り酒」使い方として、おしょう油の代わりに
なるので、おひたしや炒めもの使える

 ◎「煎り酒のさっぱり寿司」_レシピ
-----------------------------------
・ごはんに、煎り酒を混ぜて胡麻、しそ、のりなどを
 ふりかけるだけでおいしいさっぱり寿司が完成!

・1種類だけの調味料でつくったとは思えない、色んな
うま味を感じる逸品でもある

 「煎り酒」は日本料理店や割烹では、頻繁に使われて
いる、江戸時代では家庭の調味料として、しょう油に
代わりよく使われていたそうだ

 また、「昆布の水塩」150ml・1080円という、江戸時代
に使われていた「水塩」にうま味を加えたもの

 「水塩」とは、しょう油以前によく使われていた調味料で、
海水を煮詰めた飽和塩水になっているもの

 「昆布の水塩」=「水塩」+「昆布、カツオホタテ、シイタケ
の出汁」などプラスもの

 お塩かわりに使うとおいしくいただけるそうだ
お肉料理にお魚料理さらにサラダの味付けよく、旨味成分も
あるのでおいしい

 また豚肉料理の下味に使ったり、白身魚の刺身や、焼き魚の
減塩にも重宝されているらしい

 最近では添加物や化学調味料がたくさん入っている食べ物は
少なくはなってきてはいるが、やはり知らず知らずに食べている
ケースが多いようだ

 ほんと意識していないと、どんどと摂取して蓄積されて、
ゆくゆくは、身体のどこかに影響ができてしまうだろう
 
 最近、江戸時代に使われていた調味料に注目されてきた
のも、ようやく一般の人でも素材そのものを食べたいという
ムーブメントが大きな動きになってきたのではないだろうか

 
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タグ:煎り酒
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