「新MUJIは本屋と雑貨の相互作用の出会いの場所！」

　新しくリニューアルしたMUJIの旗艦店である
東京・有楽町でようやく大規模改装を終えて
先日オープンした！
　気分は、図書館的な本屋さんで、その本を
見ていていると、雑貨的なお店でリ・ユース
された古着を買ったりするという相互作用を
狙ったワクワクした出会いの場所をコンセプト
にしたようである


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　MUJI BOOKSは、商品に関連する本などを１万
冊ほど取り揃えて販売しているらしい
　「くらしのさしすせそ」をコンセプトに
冊・食・素・生活・装をキーワードに各2000冊
ずつをそろえてあるコーナもある
　さまざまなところに本棚が設置されており、
気軽に立ち読みをして、ぶらりと店内を歩く
と関連する商品で出会えたりもするようだ

　Re MUJIは、消費者から回収した古着を新たに
藍染めで染め直し、個性的な色使いがウリなって
おり、すべて2,900円税込で販売しているそうだ

　近頃は、出版不況で1996年をピークに売り上げが
4割も減っている状態であるようだ
　街の本屋さんもめっきり減ってしまい、このような
あらたな取り組みで新しい販売モデルが確立される
ことを祈りたいものである

　また、日本の古着の状態が他の国比べて、かなり
状態がベストなので世界が日本の古着を狙っている
そうである

　他の国から見ると日本の古着はまだまだ新品な
状態といえるほど品質自体もキレイである

　無印のリニューアルオープンが、これからの業界
のスタイルを引っ張っていくことを期待したいもの
である


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タグ：古着