「マイナンバー導入で国の税収が2400億円アップ！」

　マイナンバー制度が10月5日以降に簡易書留で
住民票に住所に送られてくるようだ！この制度を
導入すると日常生活が便利になりますよと表向き
は言っているが、裏ではマイナンバーの導入で
国の税収が2400億円ほどアップするようだ！
　これは脱税や申告漏れなどを隠している人や
収めない人から正確に把握して徴収できるから
である！


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　ポイントとなっているのが、国が金融機関に
対して預金者のマイナンバーを集めることを
義務化しているようである

　とはいっても銀行にマイナンバーを教えるか
教えないかは、今は任意であるようだ

　マイナンバーを教えると預金口座情報を国に
中身が見られ把握されることになる
　実際に稼働するのは3年後かららしい

　名目上、預金情報から正確な情報を把握して
税に対して公平感を解消するのが目的のようだ

　これまでにチェックできなかったことがこれで
チェックできるようになることで、国全体の税収
が上がることに繋がるらしい

　メリット面もたくさんあるようだが、やはり
デメリット面のほうが気になることが多すぎる
ことは間違いない

　年金機構の問題も解決されぬままで、ほんとに
ちゃんと管理ができるのだろうか？

　とくかく情報流出やハッカー対策には、くれぐれも
気をつけてほしいものであるが、きっと数年後ぐらい
には大きな問題がありそうな制度に感じてしまうのは
なぜなんだろうか

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タグ：金融