「米・電気自動車ステラはバッテリーにヒミツ！」

　今春に安部総理が米・シリコンバレーにある
電気自動車メーカー・ステラモーターズ本社を
訪問し試乗したことで注目を集めていたのは記憶
に新しいだろう！このステラは、なんといっても
走行距離がフル充電で500km以上走れるという、
それはバッテリーに大きなヒミツがあるそうだ！


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　日本車・電気自動車では、一個の大きなリチウム
電池を積んで走っているが、ステラの場合は、
単3電池より一回り大きくした電池を7000本、前輪と
後輪の間の床面スペースにぎっしりと敷き詰めて
いるようだ！

　だから、小さな電池を大量に積むことで仮に一部
不具合が起こっても部分的に交換をすれば対応が
できる仕組みになっているようで、これがアメリカ
的な発想のようである

　さらに、ステラ社は電池をつくるところにもチカラを
いれているようで、パナソニックと共同開発もしている

　かなり先を見据えて先手先天を打っているようで、
米・西海岸にステラ専用の充電スタンドをたくさん作って
いるらしい

　これからステラのような車が増えていくと貴重な金属で
あるリチウム自体がなくなってしまうので、鉱山ごと長期
契約を結んでおさえているようだ

　また、電池販売も行っているらしく、太陽光パネルと
電池をセットにして販売しているようである、しかも
日本製メーカーよりもかなり安く太陽光事業でも
競合ライバルとしてステラは驚異な存在になってくる
だろう

　ただの米・電気自動車メーカーと思っていたら、
さすがベンチャー企業が集まるシリコンバレーで生まれ
のキレのあるステラ社は、すぐにワールドワイド的に
席巻していくのではないだろうか


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