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「プレミアム商品券の上乗せ率40%の所もある…!」 [地域]

 今年の春にアベノミクスの目玉として、地域消費を
促すために248億円の予算をばらまき、各自治体で趣向を
こらしたプレミアム商品券が続々と発売されている
 大抵、上乗せ率が平均10%のところが多いが、中には、
和歌山県の美浜市では、10.000円→14.000円の40%という
上乗せ率が非常に高いところもあるようだ


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 プレミアム商品券のメリットとは、やはり上乗せ率が
高いこところで、お得感があり人気になるは当然のこと
だろう

 先日、京都の長岡京市で発売した際には、上限が
1人10冊までプレミアム商品券を8.000冊用意していたが
わずか2時間半で完売してしまったらしい
*10.000円→12.000円(上乗せ率20%)

 早めに完売した理由は上乗せ率もあるようだが
その他に使用期間が長くなったことも一つあるようだ

 今回は、特別の法的措置により、自治体によっては6ヶ月間
以上も使用期間が長くなっているところもあるようだ
 
 だいたいは、3ヶ月で使うルールがあったので、それを
6ヶ月間になるとだいぶん余裕ができ使う側としては
かなり助かるのではないだろうか

 その他にも、子育て世代に優遇がある
例えば、京都市の場合は、子供一人につき2.000円の
割引券がつくなどなど…
 一応、微々たる子育て世代へも配慮しているみたいだ

 プレミアム商品券は、お得感だけが先に
目に入ってくるので、使用する際の注意点に
関しては案外見逃しがちである

 例えば、プレミアム商品券にはお釣りがでないことや
自治体によっては大型店舗では使えないものもあったりするので
使用するあたっては気をつけないといけない

 毎度ながら、こういう政策は瞬間最大風速的なもので
長続きしない結果になりがちであるが、どんどんと景気を
刺激する次の一手もほしいところでもある




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