「10万円する目覚まし時計の成果は…！」

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　朝起きれない人にとっての朗報がある！
見た目は布団乾燥機みたいであるが正真正銘の
目覚まし時計で、かなり効果が高いようだ！
　ただし、お値段が、目が覚めるぐらいの価格で
なんと10万円もするようだ

　商品名が、「定刻起床装置個人簡易型・やすらぎ」と
いうらしく、新光電機株式会社から販売されている
　現在は、手に入れるまでに数ヶ月ほどかかるそうだ

　元々は、1964年（昭和39年）ごろに、国鉄から依頼されて
開発が始まったようだ

　コンセプトは、乗務員宿泊施設で始発電車を運転する人を
絶対にミスなく確実に起こすことが最大ミッションだった

　ほかにもメリットがあり、相部屋で他人に迷惑をかけずに、
さらにアラームを鳴らすことなく自分だけが起きることができる

　仕掛けは、至ってカンタンで寝る前に
腰あたりにエアバッグようなものをセットしておく

　時間になると起きるまで何回も自動的で
エアが送り込まれて膨らんだりしぼんたりする
仕組みなっているらしい

　身体がのけぞるような感じになり息苦しくなって
起きるというのが実情で成果としては効果覿面のようだ

　できれば何も使わずに体内の目覚ましスイッチで
起きることができればいいのだが、この装置で強制的に
起こされることが続くと逆にストレスとして睡眠障害にも
なりかなねないような気がする…


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タグ：朝