「道交法改正後、自転車の屋根付きに注文殺到…！」

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　6月に入って道交法改正になり、自転車を乗るにも
少し気をつけないと行けない時代がやってきた

　とはいえ便利でお手軽な乗り物なので、ちょっとした
悪魔の囁きの行動が痛いイエローカードになるかもしれない

　雨の日は、自転車に乗らければいいのだが、
ついつい傘さし運転は見つかるとアウトになるので、
要注意である

　道交法改正後に、自転車のある部分にオプションを
つけるのが、人気殺到しているようだ

　それは、屋根付き自転車である、そんなピザ屋さん
じゃあるまいしという声が聞こえてきそうだ…

　大阪東住吉区「コロポックル」という屋根付き部品を
製造販売してる所が、改正後に注文が多すぎて、
15～40日待ち状態になっているようだ

　もともと、7年間で350台ほどしか売れていなかったものが
一気に特需効果みたいになっている

　この屋根付き自転車は、雨の避けにもなるが、ほかにも
UVカットもできるようで日傘代わりにもなるようだ、
ある程度の風対策も万全だそうだ…

　さらに、大阪ならではのひったくり防止にも一役
買っているようだ

　肝心の値段の方は、2万円を切る良心的な価格帯に
なっているようだ

　ちなみにフランスにも屋根付き自転車になる
オプション部品を販売するところがあるらしく
価格が8～10万円ぐらいするみたいだ…
　これは本末転倒でそこまでしてほしいとは
ならないだろう…

　一応、オーナーは、警察へ法的にクリアできているか
どうかを制作前段階で確認を取りに行ったらしい

　道交法上としては、一番のポイントは
歩道を走ることもあるので横幅を取るもの、
出っ張りがあるものはNGらしい、
　屋根付きはセーフなようだったらしい
　
　今は、これを特許申請中しているようだが、
この特需の大きな波にのれるだろうか…

　
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