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「判断基準がかなり曖昧な毒キノコの見極め方とは!」 [マジ]

 日本国内では毒キノコの判断基準
かなり曖昧であるそうだ!
 実は毒キノコに関しては、フグの
ように都道府県での条例などは一切
決まりがないようだ!
 自然に生えているキノコを食べる
時はすべて自己責任扱いになっている
そうである!
 そんな危険な毒キノコとの見極め方とは!





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 ◎「秋頃に毒キノコの中毒患者が多発する!」


 国内で年間9月10月11月の時期は、
特に毒キノコには要注意しなければ
いけないようだ

*毒キノコの種類別発生状況によると
------------------------------------
・「ツキヨタケ」が57件
・「クサウラベニタケ」_21件

 その他に「ドクササコ」、「デングタケ」、
「イッポンシメジ」、「オオシロカラカサタケ」、
「カキシメジ」、「イボテングタケ」、
「タマゴタケモドキ」などを食べて
しまって中毒症状になっているそうだ!


 ◎「有名なあの毒キノコには要注意!」

 最近、ニュースなどでもよく取り
上げられるようなになった「カエンタケ」
には要注意である

 この「カエンタケ」は食べると内臓が
破壊されて死に至るようで、しかも汁が
手についても炎症を起こすほど危険な
キノコである

 乾燥3gで死に至るようであり
そんな「カエンタケ」が、最近では
驚くほど身近なところに生息している
そうだ!


 ◎「カエンタケが急増したワケとは!」


 実はカエンタケは枯れた木を栄養として
成長するキノコであるそうで、近年の
ナラ枯れとともに増加傾向にあるらしい

 ナラ枯れはコナラやクヌギなどの
里山を覆う主要樹林がかかってしまう
樹病であり、その枯れた木の周辺に
カエンタケがよく生えているようだ

 見た目がキレイだけに注意しなければ
いけない毒キノコである!


 ◎「大多数のキノコは名前すらない!」


 自然のキノコは約1万種類ほどある
ようで、そのうち7000種類はいまだに
名前すらないキノコのようだ

 実際に食用キノコと毒キノコの
見分け方については、その地域で
長年食べられてきたキノコであるか!
また、中毒になったかなどの経験則
しか基準がないようなので、キノコ
狩りなどして食べる際は、専門家の
アドバイスを不可欠である!




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タグ:毒キノコ
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