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「東大理Ⅲに入るより難しい1000億円超になれる企業とは!」 [ニッチ]

 日本国内で約400万社の企業があるなかで、
現在売り上げが1000億円超を超える企業は
約900社しか存在しておらず、たった0.02%
であり偏差値でいうと85ぐらいになるそうだ!
 これは日本で入学するのが一番難しい
だろうといわれている東大理Ⅲが偏差値79
なので、いかに達成するのがむずかしいのが
わかるだろう!
 そんな1000億円超の企業にためには、どの
ようなことをすればいいのか!そのカラクリ
とは!



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 ◎「あのくら寿司も1000億円を突破!」

 回転寿司業界のパイオニア的存在のくら寿司は
2015年に1000億円超を突破したそうだ

 創業は1977年大阪堺市で誕生し40年足らずで
1000億円超の企業の仲間入りした

*「ポイントは大きく2つ!」
----------------------------------
1.「サイドメニューの充実!」
2.「徹底した品質管理!」
----------------------------------
 業界のトップランナーを走るくら寿司の
強さでもある1


 ◎「サイドメニューの充実!」
 

 昔はサイドメニューといっても唐揚げや
フライドポテトぐらいしかなかったが、
2012年に本格な味のラーメンが登場して、
一杯370円の激安がウケて累計3000万食以上の
大ヒットを記録した

*「その後のサイドメニューとして」
----------------------------------
・2013年には「天丼・うな丼」
・2015年には「シャリカレー」
----------------------------------
など次々に新しいメニューが登場してきた

 サイドメニューは年間試作品が3000種類
ほどあり、そのうち年間50品ぐらいしか商品
にならないようだ

 商品になるためには、味はもちろん美味しく
てはいけないが、さらに各店舗でオペレーション
機能がちゃんと再現できるかが大事らしい

 バイトやパートでもちゃんとつくれなければ
レシピとして採用さえないようである!


 ◎「品質管理で鮮度くんの活躍!」


 もう一つのポイントとして2011年蓋付きの
皿にICチップを埋め込んど鮮度くん導入して
一気に廃棄ロスや品質管理が効率的になった
ようだ

 いままではQRコードだったので、商品が
何分回っているという時間の管理しかできな
かったが、ICチップの鮮度くんになり、
どの商品がいつ作られて売れたのか何個
売れているのか、そしてどれぐらいの数が
流れているのが瞬時に分かるようになった
そうだ

 サイドメニューと品質管理の効率化によって
くら寿司は1000億円超企業の仲間入りができた
ようである
 
 このようにしてくら寿司は、アイディア力や
常に新しいことをスピーディーに導入することで、
さらなる成長が見込まれるのではなだろうか!

 やはり条件としては、質だけでも量だけでもなく、
質と量が兼ね備えた企業だけが、1000億円超のカベを
突破することができるようだ!





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タグ:東大
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