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「老後2000万円問題!今からでも少しでも増やせる年金方法とは!」 [ニッチ]

 老後20~30 年間で約1300万円~2000万円
が不足すると言われている老後2000万円問題
が話題になっている!
 いわゆる富裕層のような特別な人たち
以外の人たちはほとんどが老後の収益は
年金が中心となる生活を送ることになる!
 そんな中で今からでも間に合う少しでも
年金を増やす方法があるそうだ!
 一体それはどんな方法なのか!



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 ◎「個人型確定拠出年金がおいしいワケ!」

 2017年からサラリーマンや個人事業主
や専業主婦のほとんどの方が「個人型確定拠出年金」
が可能になったそうだ

 これは毎月掛け金を積み立ていく方法は
通常の年金と同じではあるが、運用しながら
運用しながら積み立てゆきお金を増やしながら
やる方法になっているようだ!

★「運用にはリスク回避したい!」
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*1.「元本変動型」
 _運用益があるが元本割れのリスクがあるタイプ!
 _なるべくリスクは抑えたい!

*2.「元本保証型」
 _運用益は低いが、元本割れはしないタイプ!
 _生命保険とか定期預金などはこちらのタイプである
----------------------------------


◎「オススメ!「元本保証型」とは!」

★「元本保証型」で運用した場合!」
----------------------------------
・35歳から始めて60歳までの25年間毎月1万円
 の掛け金の場合、定期預金型で運用益は、
 3800円ほどになる!

・「25年間でたった3800円ではお得とは決して
 思えない運用ではないか!」


◎「実は税制優遇がお得になっている!」

 25年間でたった3800円とこれっぽっちかと
思ってしまうが、実は税制優遇がデカいことに
なっている!
----------------------------------
 1.掛け金は、全額所得控除となる!
 2.運用益は、非課税!受取時にはかなり税制
  優遇策がある!
----------------------------------
 という税金面からデカいメリットがある

 カンタンに言うと、20万円の給料の人が
月額1万円積立をしたら、給料は19万円として
計算してくれる!
 税金1万円はおまけしてくれることになる!


 ◎「実際の節税額はいくらになるのか!」
 

★例「夫・35歳サラリーマン、妻・若干のパート
   収入あり、子ども2人いたの例として!」
----------------------------------

・「35歳から60歳の25年間で節税できる金額は
 いくらになるのか!」
 _約58万円(毎年約2万3000円の節税)となる!
 _運用益は少ないけれども、実は税金が安く
  となる積立である!
 _年がいっていても大丈夫!

 ここまでは、誰でもメリットがあるので、
いつでも始めていい!

 ただし、受取の話になると会社からもらう
退職金が多い人の場合は要注意である!

 例えば、300万円を一時金としてドーンと
受け取る人の場合で、退職金が1550万円以上
であれば受け取り額に対して課税されるので
注意が必要である!_勤続35年の場合
 _1550万円未満であれば非課税となる

 退職金も一時金も一気に両方から
たくさんのお金をもらうと課税される
ことになる


 ◎「個人型確定拠出年金がオススメ!」


 税金とはあとから返ってくるものではなく、
毎月支払っている税金が積もり積もって
貯まって得するもとなるワケである

 運用益はたった3800円ほどであるが100倍以上
の税制優遇を得られることになる

 やはり将来的にはさらに年金がもらえる
年齢を引き上げるという方向に向かって
いくのだろう!




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タグ:老後
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