「中古オフィス家具の買取需要が活況になったワケとは！」

　コロナ禍の影響でテレワークが急速に
普及したりフリーアドレスなども拡大する
中で、中古オフィス家具の買取需要が
増加しているそうだ！
　そんなコロナ禍で働き方も大きく変わり
中古オフィス家具の買い手にも変化が
現れたようである！



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　◎「コロナ禍で働き方が大きく変化した！」

　今年はコロナ禍の影響で働き方が
劇的に変わった年かもしれない

　会社での会議などもテレワークでも
ちゃんとできることがわかり、会社にいく
人数も少なくするところも多くなった
ようだ

　さらに人数が減った分オフィス家具
が不要となり、専門業者に買い取って
もらうケースもコロナ禍で増えたそうだ！


　◎「コロナ禍で需要が拡大したワケ！」

　そんな中で中古オフィス家具を買取を
している「オフィスバスターズ」という会社は
このコロナ禍で買取需要が急増した
ようである

　千葉・柏市にあるオフィスバスターズ
の拠点となる巨大物流センターである
「東日本リユースロジスティックセンター」には
毎日4トントラック8台分の500点前後の
入荷があるが、その同量だけ出荷されて
いるそうだ

　ちなみに物流センターの広さが3500坪
ありすべて中古オフィス家具などが2万点
以上保管されているようだ！


　◎「高機能なオフィスチェアの在庫が多い！」

　オフィスバスターズでは約2万点以上の
在庫のうち8000点以上がイスらしい

　特に高機能なオフィスチェアの在庫が
多く、オカムラ、コクヨ、イトーキなどの
国内ブランドのイスが多いそうだ

　なかでも生地がメッシュのイスが人気が
あるようだ！


　◎「中古オフィス家具の直営店での変化！」

　オフィスバスターズは直営店で販売も
しており、コロナ禍で現場にも大きな変化
があったそうだ

　それは去年までは9割ぐらいが法人客
であったが、今年は個人客が6割と客層が
逆転したようだ

　また、6月ごろから中古オフィスチェアを
求める個人が増えていったそうである！


　◎「これまでの発想では通用しない時代へ！」

　オフィスバスターズでもコロナ禍が
起きるまでは、まさか個人が在宅で
オフィスチェアを使うとは予想して
いなかったようだ

　これまでよしとされていた発想の
マーケティングでは通用しない時代
になってきたのかもしれない！



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タグ：オフィスチェア