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「あちこちで日本版マチュピチュでの町おこし!」 [ニッチ]

 全国の地方自治体は、常に色んな
町おこしを模索しているようだ!
 そんな中で15~6年ほど前に
日本版マチュピチュとして一躍全国区
なったのが、兵庫県・朝来市にある
あの天空の城「竹田城跡」である!
 いつものようにある地方自治体が
ブームを作ると一斉にマネをしたがる
傾向があるようだ!
 いいモノは我が自治体でもやろうと
あちこちで日本版マチュピチュブーム
で町おこしが起きているそうだ!
 
 


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 ◎「備中松山城 VS 竹田城跡が勃発!」

 岡山県・高梁市に標高430mにある
「備中松山城」は、日本一高い位置に
立つお城で有名であるそうだ

 秋から冬にかけての早朝には、雲海に
つつまれ、第2の竹田城跡と同じような
天空の城の幻想的な姿が見られるらしい

 こちらのお城では、竹田城跡にはない
天守がいまなお残っており、江戸時代
以降で現存する12の天守のうちの1つが、
この「備中松山城」である

 さらにパンフレットには、なぜか竹田城跡
とのライバル視した表現が随所に書かれて
おり「備中松山城」は竹田城跡よりも
ここが優れていると密かに「備中松山城 VS
竹田城跡」が勃発しているそうだ

 実はこうしていわゆる町おこしの目玉
として盛り上げるネタにしているみたいだ!



 ◎「日本版マチュピチュ効果は確かにある!」

 これまでは観光客は3~4万人ぐらい
だったものが、こうしたPR効果で、
今では約9万人超まで増加している
ようだ

 そこで新たなサービスをはじめたのが、
休日に行けば、子どもたちの合唱団が歌で
お出向をしてくれたり、甲冑姿の武者との
ツーショット撮影もできるそうだ

 さらに、地元スイーツ店や飲食店など
のコラボ商品が生まれたりして、地元に
お金が落ちる仕組みをいろんな側面から
試すことで町全体が盛り上がり、それして
町おこしとしていい相乗効果を与えている
みたいだ!


 ◎「どこでもPR次第で観光資源となる!」

 日本国内は東京も地方も全く同じ風景に
なりつつあり、とてもつまらなくなって
いるようだ

 本来日本のどこにでもあった素朴な
風景をPRしていくと、電子柱や自販機
などをそういう風景のところへは設置しない
ようになるだろう

 日本の文化のいいところは、海外に
比べてあまりお金をかけずにそのまま
残せるということは、すごい財産でも
あり貴重な宝モノでもあるのかもしれない!




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タグ:地方自治体
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