「五十肩には普通型と終身型の2種類のタイプがある！」

　五十肩の痛みは、言葉で話しても
こればかりはなった人でないと分からない
症状である！
　しかも五十肩にはタイプが２種類あり
「普通型」と「終身型」があるそうだ！
　一体ナニが違うのか！そして自分は
どちらのタイプをなのか見分ける方法
とは！




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　◎「今の五十肩の現状を問診！」

＊「まずは共通の痛みの程度は！」
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・「突然痛みが発生する！」
・「痛みで腕が上げられない！」
・「夜、痛みで寝られない！」
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という症状が一般的に多いようだ


＊「普通型」
＿全く腕が上がらないタイプ！
＿肩関節の炎症で起こるだけで
　自然に治る場合が多い！

＊「終身型」
＿腕を上げよう思えばなんとか
　上がるタイプ！
＿補助があれば上がる！
＿自然に治ることはなく治療や
　運動療法が必要である！


　◎「この2タイプの大きな差とは！」

　実は終身型タイプの方は、非常に
ヤバイ状態の場合が多いようである

　腱板という肩の腱が切れて
「腱板断裂」している場合が多く、
この腱板には血管や神経がないので
切れても気づかいない場合があるようだ

　年齢を重ねると気付かずに少しずつ
一部切れている場合があるそうだ

　腱板断裂しても7～8割は運動療法で
回復できるようで生活するには支障なく
送ることができるようである！


　◎「五十肩のセルフ対処方法とは！」

　肩甲骨回りの動きが悪くなると
腱板に影響してきたりいろんな肩の
病気になるので、肩甲骨回りを
健康な状態に保てることができれば、
逆に多くの病気を予防できるのでは
ないだろうか！

　なってからでは遅いので、日頃から
肩甲骨回りを意識して軽いストレッチ
などをオススメしたい！



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タグ：年齢