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「ノンアル市場規模が10年間で4倍以上になったワケ!」 [酒]

 ノンアルといえばビールや酎ハイといった
イメージがあるが、ノンアル市場規模も
この10年間で4倍以上に成長し、今では
ノンアルブームとなっているようだ!
 なぜここまでノンアルブームとなったのか!
その背景にはナニがあるのだろうか!



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 ◎「ノンアルブームのキッカケとは!」

 もともとノンアルコールビール・
ノンアルが販売されたキッカケは、
飲酒運転防止のためにドライバー向けに
開発されたモノであった

 しかし、今では「車を運転するから
飲む!」から「美味しいから飲む」へと
ノンアルブームが変わってきたようで
ある

 味も香りも進化を続けており、さらに
ノンアルの種類も増えてノンアルのカクテル、
ノンアルのワイン、ノンアルの日本酒、
ノンアルの麦焼酎までも登場するように
なった

 現在のノンアル市場規模が、
2009年=502万ケース から
2019年=2265万ケース と
この10年間で4倍以上に増加している
そうだ

 さらにこれからもノンアル市場規模の
伸びしろはまだまだあるだろう!


 ◎「ノンアルの新たな味のカクテルも登場!」

 最近では、「モクテル」と呼ばれる
ロンドン発祥のノンアルコールカクテル
も流行っているそうだ

*モクテル=Mock(偽り)+Coktail(カクテル)
 の造語

 京都・中京区にあるAPOTHECAという
BARでは、一般的なウイスキーやバーボン
といったお酒以外に、モクテルのメニュー
も取り入れているようだ

 バーはもともと社交場の一つなので、
モクテルを飲んでいる人とカクテルを飲んで
いる人が楽しくお話ができるような空間を
ここで提供できたらいいのではないか!
とモクテル文化も新たに導入をした
そうである
 
 おしゃれな見た目と新しい味で、
今世界中でこのモクテルの人気が広がって
いるようだ

 人気の要因の一つにフルーツが混ざったり
していろんな味が楽しめるようになって
いるからである

 ノンアルのイメージも発売当初から
比べると大きく時流も嗜好も変わった
ことで、今後のノンアル市場規模も
さらに拡大し成長していっているのでは
ないだろうか!



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タグ:モクテル
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