「イマドキ！新たな図鑑に細分化されたキッカケの一冊とは！」

　世の中では出版不況と言われている
中で図鑑の発行部数だけはここ10年で
3倍以上に増えているそうだ！
　イマドキの新たな図鑑はかなり内容が
細分化され色んなタイプの図鑑が出版
されるようになってきた！
　そのキッカケを作ったある1冊の図鑑が
とは言われているそうである！
　今の図鑑ブームの火付け役となった
のではないだろうか！




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　◎「図鑑ブームの火付け役の一冊とは！」

　本が読まれないこのご時世で図鑑
の発行部数だけ増加傾向にある

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・1999年＿37万部
・2008年＿80万部
・2018年＿134万部
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　ここ10年間で3倍以上も増えて
おり、図鑑の中にはスマホなどを
使って恐竜が飛び出す図鑑も
現れるようになった

　色んなタイプの図鑑が各出版社
が競い合うように出版されている
ようだ

　そんな中で、ある一冊がキッカケ
で新たな図鑑業界の世界が細分化
された本があるそうだ

　それは4年前から発売されている
「ざんねんないきものシリーズ」で
ある

　去年4作目が発売された累計
発行部数がなんと360万部を突破
する大ヒット図鑑となっている！


　◎「読み込みタイプの図鑑が人気！」

　この「ざんねんないきものシリーズ」
の図鑑の登場で昔にはなかったタイプ
の「読み込みタイプの図鑑」がたくさん
各出版社から発売されるようになった

　図鑑の読み物化が一気に市場が
拡大したそうだ

　「泣けるいきもの図鑑」・学研ブラス
・990円は発行部数が10万部超えで、
実話が入っている図鑑である

　「せつない動物図鑑」シリーズ・
ダイヤモンド社・1100円は、読むと
せつない気持ちになる図鑑であるが
しかし誰かに話したくなる知識が学べる
ことで人気だそうだ

　現在、年間で新発売される図鑑
の数は230冊以上あるようだ

　今年2020年はどんな図鑑が人気
となるであろうか！




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