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「全国に約50万人もいる休眠美容師の救世主とは!」 [アイディア]

 かつて美容師とした働いていたが、
結婚や出産などを理由で一旦美容師
から離れた人たちを「休眠美容師」
と呼ぶようだ!
 現在「休眠美容師」が、全国に
約50万人近くいるそうだ!
 そんな中で「休眠美容師」を
積極的に採用している救世主的な
美容室があるようだ
 なぜ積極的に「休眠美容師」の
採用をしているのか!そのカラクリ
とは!




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 ◎「休眠美容師を積極採用するワケ!」

 関東を中心に全国で59店舗を
展開する美容室チョキペタでは、
「休眠美容師」を積極的に採用して
新たな雇用創出を行っている

 「休眠美容師」とは、結婚や出産
などを理由で一旦美容師から離れた
人たちのことである

 国家資格を持っていながら現在
仕事をしてない休眠美容師の人たち
の数が全国に50万人近く存在する
そうだ

 そんな中でチョキペタでは、
もう一度美容師の世界へ戻って活躍
する場所を提供する意味で救世主と
なったワケである!


 ◎「チョキペタのターゲット層とは!」

 チョキペタの店舗はどこの店舗も
スーパーの敷地内に出店している
そうだ

 ターゲット層は中高年層であり、
主にお客さんの8割が、女性40代以上
である

 料金もリーズナブルでカットだけなら
1300円、カット&シャンプーは1800円
となっている

 さらに時短でカットする時間も
約20分ぐらいで、一般美容室の1/3ぐらい
の時間で、早くて安くて親切であるから
買い物のついでにカットに寄って行く
お客さんが多いそうだ

 来店するお客さんの多くは、一般的に
オシャレを楽しむというよりかは、
伸びた分を切ったり、伸びた白髪を
染めるといった感じで利用している
ようである!


 ◎「チョキペタの営業戦略とは!」

 チョキペタの特徴の一つが、
高齢のお客さんには、高齢スタッフが
担当するようになっている

 これは、50、60、70代の客層が
多いこともあり、やはり20代のスタッフ
では話が噛み合わないようで、あえて
高齢スタッフが担当しているそうだ

 お客さんも若い頃は、青山や銀座
など人気美容室に通っていた人も
年齢と共に遠ざかるようになり、
地元のチョキペタに気軽に通う
お客さんが多くなっているようだ

 チョキペタの営業戦略としては、
こうしたニーズをうまく捉えたり
休眠美容師を積極的に採用したり
して、今後も店舗数も拡大して
いくのではないだろうか!



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タグ:雇用
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