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「プラセボ効果で膨大な医療費の抑制になるかもしれない!」 [ホント?]

 現在、国家財政を圧迫している
膨大な医療費問題を抑制をする
ことができるある方法があるそうだ!
 それは「プラセボ効果」を狙った
方法である!
 このプラセボ効果が意外と
ビジネスモデルになるかもれない
と今注目を集めているようである!




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 ◎「プラセボ効果がビジネスチャンス!」

 そもそも「プラセボ効果」とは、
薬の成分が入っていない「偽薬」で
これを飲むと思い込みで効果が
得られるそうである

 例えば、被験者になんの効果も
ない偽薬を飲んでもらうと、
「自分は薬を飲んだのだから
きっとよくなる!」という暗示の
ようなモノが身体に影響を及ぼす
ことで体調がよくなったりする
ようである

 この「プラセボ効果」を使って、
ビジネスモデルに捉えようとして
いるベンチャー企業があるようだ!


 ◎「偽薬の薬が効く新ビジネスとは!」

 滋賀・大津市にある元大手製薬
会社だった人が「プラセボ製薬」
というベンチャー企業を立ち上げた
そうだ

 このプラセボ製薬とは、薬効成分が
入っていない薬の形をした食品を
販売している会社である

 販売しているのが「プラセボプラス30」
1箱30錠・999円税込などをネット
などで販売しているようだ

 見た目は本物さながらの薬のように
見えいるが、原材料はほとんどが、
甘味成分であえり「還元麦芽糖」と
「カルシウム」でできており、薬の成分
は全く入ってはいない、いわゆる
「偽薬」というものであるそうだ!


 ◎「なぜ偽薬を販売しているのか!」

 現在、医療費の増大が社会問題
となっており、その要因の一つが薬の
飲みすぎによって拡大していつようだ

 日本の調剤費(薬代)は、2009年度
では5.9兆円だったものが、2018年度には
7.5兆円とさらに膨らんでいる

 それを解決する一つの手段として
「偽薬」が使えるのではないかと考えた
そうだ!


 ◎「偽薬は誰が使っているのか!」

 これは介護施設などでよく利用
されているようだ

 認知症患者さんなどが、医者からの
処方薬の一日の服用量が決まって
いるので、それ以上服用することが
できないときに偽薬を利用するそうだ

 この偽薬を使ってプラセボ効果を活用
しているようである!

 今後こうした偽薬の潜在的な市場ニーズ
はかなりありそうなので、これから続々と
大手製薬メーカーも参入してくるのもし
れない!


 


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タグ:偽薬
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