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「団地の一室に超密着型のお惣菜屋さんがオーブン!」 [ニッチ]

 去年11月に大阪・堺市の茶山
団地の一室に超密着型のお惣菜屋
さん「やまわけキッチン」が、
オーブンしたようだ!
 お惣菜屋さんといえばスーパー
などをイメージするが、なぜ団地
の一室にお惣菜屋さんがあるのか!




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 ◎「究極の地域密着型のお惣菜ビジネス!」

 大阪・堺市にある昭和40年代
の高度経済成長時代に開発された
茶山団地の一室に、去年11月
お惣菜屋さん「やまわけキッチン」が
オーブンしたようだ

 このお惣菜屋さんを運営している
のは、堺市を中心に地域つくりを
行っている「SEIN」というNPO法人
である

 メニューに出しているお惣菜は、
すべて地元の食材を生かした
ものであり、献立は手作りのモノを
作り週替りで団地の人たちに
振る舞われているそうだ

 もりえろんすべてテイクアウトも
できるし、店内では惣菜を使った
定食メニューもしっかり食べることも
できるようだ

 まさにここは究極の地域密着型の
お惣菜屋さんのビジネスモデルで
ある!


 ◎「団地内に惣菜屋を作った狙いとは!」

 お惣菜屋さんを作ったのは団地内
の住人にご飯を買ってもらったり、
定食メニューを食べてもらいワイワイと
話しせる場所を作くれば住人同士
のコミュニケーションが生まれるのは
ないかとオーブンしたようだ

 現在、茶山団地の住人の4割
以上が65歳を超えるこ世帯や
さらに一人暮らしの高齢者世帯も
多いようだ

 なんとかしてみんなが集まれる場所
があればいいなと、そこで究極の地域
密着型のお惣菜屋さんが誕生した
ワケである

 今後、日本中でこうした単身世帯
があちこちで増えてくるので、こうした
地域密着型のお惣菜屋さんという
取り組みをすることで、これからニーズ
として増えてくるのではないだろうか!

  


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タグ:団地
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