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「増刷初!小学館・幼稚園の7月号が創刊以来の快挙!」 [アイディア]

 現在、小学館が発行している
月刊誌「幼稚園」の7月号が、
1931年創刊以来の始めて増刷
する快挙を成し遂げたようだ!
 去年9月から始めた企業コラボの
付録が大人気となり発行部数も
ぐんぐん右肩上がりだそうだ!
 ナニがこんなにもバカ売れをする
要因となっているのか!そのカラクリとは!




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 ◎「本が売れない時代にバカ売れする本!」

 出版不況や子供の数が減ってきて
いるこのご時世で、いま小学館の
幼児向け雑誌「幼稚園」が、バカ売れ
しているようだ

 最近では、発売後の数日で完売に
するほどの人気雑誌となっている

 中でもリアルすぎる付録が大人気
なようであり、これを目当てに購入する
大人もいるようだ

 そんな大ヒットしている「幼稚園」
のその魅力とはどこにあるのか!


 ◎「ヒットのヒミツとは一体ナニ!」

 なんといっても「幼稚園」の魅力は
雑誌の中身というよりも、どちらか
といえばリアルすぎる「付録」が
ほしくて購入する人たちが多いようだ

 そもそも人気のキッカケが、
去年の9月に発売した「くら寿司」
との企業コラボの付録が、この方向性
を決定づけることになった

 そこから一気に話題となり、売上げも
アップするようになったようである
 
 ちなみ付録で使用している素材は
すべてくら寿司で実際にお店で
出されている寿司ネタを写真として
使用したり、お皿の柄もすべて
リアルに再現しているそうだ

 モーターを使ってちゃんと回転寿司
として寿司ネタが回っているのは
非常にリアルである

 ほかにもセガとコラボした「メタル
落としゲーム」や麺をすする動きを
再現した幸楽苑とコラボした
「ぴょんぴょんラーメン」などなど
企業とのコラボが人気を読んでいる!


 ◎「創刊以来初!月刊誌で増刷達成!」

 今回、月刊誌では考えられない
現象が起きたようで、実は「幼稚園」
7月号が月刊誌なのに増刷することに
なったそうだ

 「幼稚園」は1931年に創刊して以来
こういた増刷なることは始めて出来事
であり、この現象は異例中の異例らしい!


 ◎「もう子供だましは通用しない!」

 今やスマホやタブレットが身近な
時代となり、リアルな画像や映像を
カンタンに見ることができるように
なった

 だから、今までの付録も子供だまし
のようなモノではすぐに見破られてしまう
ので、本気でリアルなモノを作らないと
通用しない世の中になってしまった
ようである

 また、読者もガチでリアルすぎるから
通常の付録以上の魅力を感じとっている
からこそ、毎号毎号楽しみし本気で
ほしくなるのではないだろうか!




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タグ:付録
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