「日本初！雨傘シェアリングサービスが東京都心で開始！」

　そもそも日本で年間購入される
雨傘の本数は、およそ1.2億本あり、
半数以上がビニール傘だそうだ！
　そんな中で日本初の雨傘シェア
リングサービスが、東京都心を中心に
去年12月から開始された！
　雨傘シェアリングで社会全体で
ナニが一体変わるのだろうか！
　その雨傘シェアリングの狙いと
そのカラクリとは！





スポンサードリンク


　



　◎「雨傘シェアリングサービスってナニ！」

　国内では初めての雨傘シェアリング
サービス＝アイカサを手がけているのが、
ネイチャーイノベーショングループで
ある

　アイカサのサービスは、去年12月から
東京都内を中心に開始されて、1日70円
税込み、月額上限420円税込みで、
アイカサのスポットで雨傘をシェア
リングすることができるようだ

　現在、このスポットは渋谷を
中心的に50ヶ所、東京都内には100ヶ所
あり、登録会員数は4000人以上いる
そうだ

　主なアイカサスポットは、メガネ
チェーン店やコンビニや飲食店などで
雨傘をシェアリングできるようだ！


　◎「アイカサのサービス利用方法！」

　アイカサの雨傘シェアリングサービス
を利用するには、まずはスマホで会員
登録をして、アイカサスポットで傘を
借りて、返すときは他のスポットでも
返却が可能となっている

＊「アイカサの借り方！」
--------------------------
.1.スポットに行くとダイヤルロック付き
　の傘があり、QRコードをスマホで読み
　込んで、暗証番号を受け取り、ロックを
　解除するだけでOK！
　＿ちなみにロックがかかっていると
　　傘が開かない構造になっているそうだ！
　＿タダで持っていこうしても傘が、
　　開かなければ意味がない！

2.傘の返し方は、最寄りのスポットで
　そのまま返却可能になっている！

--------------------------
　但し、傘を無くすと800円かかるそうだ！


　◎「アイカサの収益方法とは！」

　アイカサのサービスでの収益は、
傘のシェアリングサービス料金は
もちろんであるが、他にも傘の表面
には企業広告が貼り企業からの広告
収入も見込めるそうだ

　また、スマホを使ってのシェアリング
サービスなので、ビックデータを吸い
上げて、それをマーケティングなどに
活用できるように販売するそうだ！


　◎「今後のアイカサの未来とは！」

　アイカサとしては、これから傘の
どんどんと社会インフラされて、
シェアリングサービスが普及していき
そして、ビニール傘を買うのでなく、
傘はシェアリングするものという
当たり前の文化になることが、一番良い
のではないかと考えているようだ！

　





スポンサードリンク

タグ：雨傘