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「老朽化団地をリノベするコスパ物件が急増中のワケとは!」 [ホント?]

 現在首都圏の新築分譲マンション
の価格が、2年連続で高値を更新し
高騰している状況にある!
 そんな中で、老朽化した団地を
リノベするコスパ物件に注目が集まり
人気が急増中のようだ!
 なぜ老朽化した団地に注目が集まって
いるのか!そのカラクリの背景とは!




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 ◎「神奈川県住宅供給公社の事例!」

 神奈川県住宅供給公社では
400棟の団地を運営管理をして
いるが、そのうち6割が老朽化が
進んでおり、対策が急務とされて
いるそうだ

 最近の事例で、築60年以上の
老朽化した、浜・保土ヶ谷区にある
「アンレーべ横浜早川」(旧桜ヶ丘
共同団地)をフルリノベーションを
して賃貸物件で募集を募っている
ようである

 もともと2KDのよくある団地タイプ
を新しく最先端のエコ仕様にして
フルリノベーションしたようだ

 1LDKタイプの37平米で、家賃が
月額6万2000円~6万5300円と
お手頃価格になっている!


 ◎「ピンチを逆手に取ったリノベ策とは!」

 フツーなら建物を全部取り壊し
更地にしてから建て替えるのが
一般的であるが、神奈川県住宅
供給公社の場合は、建て替えには
今住んでいる住民の引っ越しが
伴うこともあり、なかなか進まな
かったが、今回の住み続けながら
リノベを行ったそうだ!


 ◎「リノベに踏み切った背景には!」

 一番のポイントは、不動産市況の
影響が大きいと言われているそうだ

 川崎や横浜エリアの場合は、
建て替えに関しては、それほど
問題はないが、平塚や厚木や
湯河原や二宮などの郊外のエリア
だと立地上において、建て替える
ほどの需要があるのか?という
疑問があったようだ
 
 しかし、最近では不動産価格が
高騰しており、割安な郊外への物件
への入居希望者が見込めるように
なってきたこともあり、リノベ案が
進んだようである!


 ◎「団地のリノベは今後も増えてくる!」

 最近は、割安の団地を買って
リノベーションする傾向が高まって
きているそうだ

 リノベーションを専門にしている
「リノべる」という会社では、年間400件
以上も手がけているようだ

 「リノべる」によると、ゆったりと
した割安な郊外の団地の物件は、広さを
重視する家族連れに非常に人気があり、
物件が出たらすぐに売れてしまうほど
今人気が高騰しているそうだ

 今後のながれとしては、高齢化が
進み世代交代のタイミングとなり、
団地の供給数が増えていき、同時に
団地を買ってリノベする量もますます
増えていくのではないだろうか!
 




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タグ:コスパ物件
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