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「今までの料理の常識が変わる驚愕のレシピ本が発売!」 [食べ物]

 お肉を焼くときは片面を焼いて
から肉汁と閉じ込めるとか、当たり前
のように常識として教えられてきた!
 しかし、今までの料理の常識が
変わる驚愕のレシピ本が発売された
そうである!
 読むと驚きの連続で、平成になる
前に必見の一冊でもあるようだ!
 


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 ◎「料理のレシピの常識が覆る一冊!」

 今までの定番常識のレシピを
見直す一冊の本が発売された
そうだ

 それは、樋口直哉・著「新しい
料理の教科書」1512円・マガジン
ハウスである

 著者の経歴も少し変わっており
もともとはフレンチ料理人として
活躍した後は、作家活動に転身し、
代表作「大人ドロップ」などが
あり映画化になるほどの人気作家
でもある

 そんな樋口さんが、驚愕の定番
常識のレシピを見直す一冊を書く
あるキッカケがあったそうだ!


 ◎「新しい料理の教科書の書くキッカケ!」

 定番のレシピ料理というと、
これまで誰も疑いもしなかったが、
実はツッコミどころが満載である
ことに気がつき、これを一冊の本
にしたワケである

 例えば、超基本中の基本である
オムレツのレシピの見直しの場合!
---------------------------------
*「材料」:1皿分
 _卵3個、塩小1/4、バター大1
 という超シンプル!

*「作り方」
・これまでの定番レシピの場合は!
「卵に塩を加えよくかき混ぜて、
 そしてすぐに焼いていた!」が、
 新常識の場合は、ここから
卵液にした状態で、約15分間放置
して置くことがポイント!

 すると約15分間放置した方が、
卵の色が鮮やかになり、そして焼くと
ふわふわ食感あるオムレツができる
そうだ!

 特別に牛乳や生クリームを入れずに
約15分間置くだけふんわり感がでる
ようである

 この卵液に塩を入れて、約15分間
放置することで、タンパク質の構造が
緩み色味や味が変化するそうだ!


 ◎「ステーキを焼くときの新常識とは!」

 一般的に分厚いヒレ肉を焼く
ときは、肉汁が逃げるので、
何度もひっくり返さずに一回だけ
裏返すというのが常識であった

 しかし、新常識の場合は、
何度も裏返すした方が、ジューシー
で、かつ肉にふっくら感もある
仕上がりになるそうだ

 焼き方は。ヒレ肉なら表面に
塩コショウをしてフライパンで
約20秒置きぐらいに裏返しながら
約2分ほど焼くとよい!

 これは、両面から火を入れる
ことで早く肉に火が入り、水分が
飛ばずに柔らかく焼けるそうである

 ちなみに肉の表面を焼いて肉汁を
閉じ込める説は、19世紀にドイツの
化学者が考案し、その後1930年代
に間違いであると証明済みになって
いるが、いまだにこの常識を信じて
いる人が多いそうだ!


 ◎「目からウロコの料理の新常識!」

 平成もあと少しで終わりであるが、
色んなところで常識だったことが
あちこちで見直されている

 例えば一昔前で、スポーツ中には
水を飲むな!とか言われていたが、
今は適度に水分補給をすることが
重視されている

 こうした今までは常識だったことが
実は間違っていたことが多々あり、
料理に関しても見直す時期にきた
のかもしれないようだ

 なかなか今まで長年に渡り、
常識されていたことを、明日から
正しい方法でやりなさいと言われても
なかなかすぐには対応がしずらいこと
ものである

 しかしながら、常識というものを
改めて一度見直す大事な時期が、
今訪れてきているのではないだろうか!




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タグ:常識
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