「お米の新しいブランド米が続々と登場しているワケ！」

　今は新米の季節であるが、ここ
2年間で続々と新しいブランド米が
登場しているようだ！
　なぜ乱立するブランド米競争に
さらに新しいブランド米を登場させる
のか！
　その背景とそのカラクリとは！
　



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　◎「ここ2年間で8種類の新ブランド米が登場！」

　全国各地のブランド米が、たくさん
販売されている中で、さらにここ2年間で
続々と新しいブランド米がデビューして
いるようだ
　
　ここ2年間の主な8種類の新ブランド米
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・岩手＿「金色の風（17年）」
・福島＿「里山のつぶ（17年）」
・新潟＿「新之助（17年」
・石川＿「ひゃくまん殻（17年）」

・宮城＿「だて正夢（18年）」
・福井＿「いちほまれ（18年）」
・富山＿「富富富（18年）」
・山形＿「雪若丸（18年）」
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　やはり、たくさんブランドがあると
自分好みのモノを選びたくなる
楽しみもあるようだ！


　◎「新しい新ブランドの特徴とは！」

　コシヒカリ発祥の地である福井県
では、ポストコシヒカリの期待が
寄せられているのが「いちほまれ」
・2kg/1280円（税別）である

　特徴は、暑さに強く、強風にも倒れ
にくい品種で、もっちり感とやさしい
甘さがするようだ

　さらに同じ北陸地方の富山県でも
「富富富・ふふふ」・2ｋｇ/1400円
（税別）という新ブランドも登場した

　これは食べてみるときっと「ふふふ」
といううれしい気持ちになれるように
つけたネーミングらしい

　さらに開発には15年もの歳月を
かけており、さめても美味しさを
損なわれないのが大きな特徴らしい

　といったブランド米の産地間競争が
一段と激化してきている！


　◎「新ブランドが続々登場している背景！」

　乱立する新ブランド競争の背景
には、今年から減反の廃止という
法律が緩和されたそうだ

　各地域でこれからより自由にお米が
作れるようになったために、収益性の
高い新ブランド米を栽培し、自治体
を上げてPR合戦に取組んでいる
ワケである！

　ちなみに新ブランドの味を2つに
大きく分けると、「もっちり派」と
「あっさり派」に分かれるそうだ！
　



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タグ：ブランド米