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「びわ湖バレイV字回復!全国のスキー場から視察にくるワケとは!」 [ニッチ]

 滋賀にあるびわ湖バレイは関西
では有名なスキー場であったが、
スキーブームが去り、どん底からの
V字回復を果たしたようだ!
 このV字回復に全国のスキー場
の関係者がからわざわざ視察の
訪れるようである!
 なぜびわ湖バレイがV字復活を
果たせたのか!
人を惹きつけるそのカラクリとは!


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 ◎「びわ湖バレイのV字復活の軌跡!」

 滋賀・大津市にあるびわ湖バレイは
標高約1100mのところにあり、気温が
平地より7~10度近く涼しく、晴れた
日には琵琶湖が一望できるようだ

 スキーブームが終了し、一時経営が
悪化していたびわ湖バレイでは、
なんとか夏場にもお客さんが呼べないか
と様々な施設やアトラクションを
作ったが、鳴かず飛ばずだった

 当時はびわ湖バレイには夏のイメージ
が一切なかった!

 しかし、あることがキッカケで
V字回復が始まったそうだ!


 ◎「第1弾!ジップラインが転機となる!」

 転機となったのは、2011年開業
した「ジップライン」_全7コース・3800円
税込み・要予約という谷間に張ったワイヤー
ロープで滑り降りるというアトラクションが
大ヒットした

 まるで琵琶湖の上を飛んでいるかの
ような写真がSNSで拡散し、若い男女
がびわ湖バレイに押し寄せるはじめた
そうだ!

 ジップラインを作ることでびわ湖
バレイは「夏もやっている!」という
ことが多くの人に広く認知される
ようになった!


 ◎「第2弾!スカイウォーカーも大ヒット!」

 さらに2015年開業した
「スカイウォーカー」_3200円税込み
・要予約も大ヒットし、琵琶湖の絶景が
バーンと見えるところが大きな反響と
なったそうだ

 ジップラインやスカイウォーカーなど
次々にヒットアトラクションを登場させて、
これらがV字回復した柱と思えば、実は
他にもあったそうだ!


 ◎「びわ湖バレイの最大の収益源とは!」

 そもそもびわ湖バレイの本当の
収益源は、ジップラインでもスカイ
ウォーカーでもなく、山頂にいくための
ロープウェイの運賃の収入源が一番の
稼ぎ頭らしい!

 ジップラインやスカイウォーカー
に乗りたい人がまずはロープウェイ
の運賃を払ってやって来るのである!

 
 ◎「びわ湖バレイのV字回復の集大成とは!」

 さらに2016年開業したブレイク
スルーすることになった施設がある!

 それが、V字回復の集大成となった
「びわ湖テラス」である

 ここはホテルとカフェが併設された
琵琶湖が一望できうr展望台テラスで
ある

 「大人の山岳リゾート」をコンセプト
として作られたこともあり、今ブームの
インスタ映えをすることも間違いない
ようだ

 どん底のころは、来場者数も10万人
前後だったのが、今では来場者数が
約5倍となる47万人とグーンと増加
したようである

 最近では、びわ湖バレイが、経済的な
危機のどん底から華麗にV字回復をした
ことで、全国のスキー場から視察に
やってくるようにもなったそうだ!

 

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タグ:V字回復
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